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ざまあみろっ! 彼女がした「彼氏へのプチ復讐」7つ

ファナティック

彼氏と大ゲンカしたり浮気が発覚したりすると、言葉で責めるだけでは気持ちが収まらないことがありますよね。彼氏が大事にしているものを壊すなど、プチ復讐をしたことがある人もいるのでは? 今回は彼氏にしたことがあるプチ復讐について、働く女性のみなさんにエピソードを聞いてみました!

携帯電話を壊した!

・「浮気したときに携帯電話を気合いで真っ二つにした」(24歳/医療・福祉/その他)

・「携帯電話の画面に、こっそりヒビを入れた」(25歳/その他/事務系専門職)

プチ復讐の定番と言えそうなのが「携帯電話を壊した」というもの。特に浮気をされたときは、浮気に使っていた携帯電話を壊したくなりますよね。スマートフォンだと真っ二つにするのは難しそうなので、画面にヒビを入れるのが精一杯かも?

彼氏の歯ブラシで掃除した!

・「浮気をした彼氏の歯ブラシで洗面所を洗った」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「歯ブラシで下水道を洗って元の場所に置いておく」(30歳/医療・福祉/専門職)

「彼氏の歯ブラシで掃除した」という、若干怖いプチ復讐もありました。洗面所や下水道などを洗った歯ブラシを、何も知らない彼氏が使っているのを見て、心の中で「ざまあみろ」と思う女性は多そうですね。

元カノとの思い出を捨てた!

・「元カノとの思い出を捨てられないから、捨ててやった」(34歳/食品・飲料/その他)

・「元カノからもらったものをしまってある箱を知っていたので、その中のいくつかをこっそり捨てた」(34歳/その他/その他)

元カノからもらったものなど、「元カノとの思い出の品を捨てた」というプチ復讐も。今カノとしては、いまだに元カノの思い出を捨てられない彼氏には腹が立ちますよね。

嫌いな料理を出した!

・「ケンカして腹が立ったので、彼の嫌いなトマトばかり食事に出し続けた」(24歳/その他/その他)

・「料理をまずくしてやった。でも、いかにも、がんばった! みたいに、残さない空気を作った」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

彼氏の嫌いなトマトを料理に使うなど「料理をまずくした」というプチ復讐は、かなりキツイお仕置きになりそうですね。わざと料理をまずく作って、でも残せない雰囲気を作るのはかなりの頭脳派と言えそうです。

浮気相手と仲よくなった!

・「浮気相手と仲よくなって、彼のした最低なことをブチまけて、一緒に別れた」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「彼氏がSNSで浮気してることがわかったので、知らないふりして相手の女の子と友だちになった」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

浮気されたときのプチ復讐として「浮気相手と仲良くなった」というものも! 浮気相手と自分の彼女が友だちになったことを知ったら、彼氏は焦りますよね。浮気相手と一緒に別れを突きつければ、彼氏にかなりのダメージを与えそうです。

職場に電話!

・「彼氏の携帯に入ってる浮気相手のメールアドレスと、電話番号の数字をひとつずつ変えた」(25歳/機械・精密機器/その他)

・「20歳の頃、三股をかけられて腹が立ったので、彼の職場に浮気相手の女の名前を語って妊娠したのに逃げられたと嘘の電話をかけた」(30歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同じく浮気されたときに、浮気相手の連絡先を消すのではなく「数字をひとつずつ変えた」というのは、手が込んでいますよね。浮気相手の名前で「彼氏の職場に嘘の電話をかけた」は、もはやプチ復讐というレベルを超えていそうです。

まとめ

携帯電話を壊したり料理をまずく作ったりと、みなさんいろいろなプチ復讐をしたことがあるようです。どれも彼氏にとってはダメージが大きいものばかりですよね。特に浮気されたときは、自分が受けたダメージを倍以上にして返したくなります。これらのプチ復讐の方法を覚えておけば、いざというときに役に立つ……かも?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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