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離婚してぇ……!「妻に言ってもムダなこと」6つ

ファナティック

大人になってからは、そう簡単に変えることができない生活習慣やクセ。やめてほしいなと思って相手に伝えたとしても、いつまでたっても同じという経験がある人も多そうですね。今回は、結婚後に「やめてほしい」と妻に伝えたものの、結局は諦めたことについて既婚男性たちに聞いてみました。

浪費癖

・「家計簿をつけることや浪費家を治すこと」(29歳/運輸・倉庫/その他)

・「浪費癖をやめてくれない」(26歳/農林・水産/技術職)

家計を預けるためには妻が浪費家のままでは困るということで、治してほしいと言ったもののかなわず。浪費癖が治れば自分のお小遣いを増やしてもらえたり、貯金に回せたりするのにと残念に思っている男性も多そうです。

片づけられない

・「片づけをする癖がちゃんとついていない女性は、いくらやってもダメです」(30歳/運輸・倉庫/その他)

・「習慣。カバンの中はごちゃごちゃのまま」(30歳/学校・教育関連/その他)

部屋やカバンの整理整頓ができないことを指摘しても、相変わらずぐちゃぐちゃ。片づけは習慣でもあるので、少しずつ習慣を変えていく必要がありそう。あまりにも改善されないと、注意するほうも疲れてしまいそうですね。

メイクに時間とお金をかけ過ぎる

・「メイクの時間が長い」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「化粧品へのお金のかけ方」(34歳/医療・福祉/専門職)

女性にはキレイでいてほしいけれど、メイクに時間やお金をかけることには不満を感じる。男性たちの勝手な言い分のような気もしますが、男性には必要のないものなので理解できないのかも。

性格がキツイ

・「強気な性格」(35歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「当たりがキツくても自覚がない」(28歳/その他/その他)

性格はそう簡単には治らない、というのを実感している男性も多そう。結婚したら変わるかもと期待して結婚したけれど、最終的には自分が受け入れる羽目になったという人も少なくないでしょうね。

男心を理解してくれない

・「男性の気持ち」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分の仕事のことについて話しましたが、あまり聞いてくれなかった」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

どんなに仲のいい夫婦でも埋められない、男女の考え方のちがい。男心をわかってくれないと思っているのと同じように、妻の方は女心を理解してくれないと思っているかもしれませんね。

出掛けるまでの時間が長い

・「出掛けるまでの時間」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「朝の身支度はもっと急いでほしい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

メイクをして洋服を決めるだけでなく、朝の家事も片づけないといけない妻。でも、男性から見るともう少し出掛けるまでの時間を短くしてほしいと思っているようです。身支度に時間がかかるのは、女性なら仕方のないことですよね。

まとめ

何度言ってもまったく変わる気配すら見えない妻の態度を見て諦めざるを得なかった。本音では治してほしいと思っていても、しつこく言い続けるほどの気力はないようですね。ほかに「愚痴が多い」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)、「ひとりの時間の確保。常に一緒にいたがるので、たまにはひとりで考える時間がほしいです」(30歳/不動産/専門職)など、一緒に過ごす時間が多いからこそ出てくる悩みも。結婚には、理解しあう、妥協する、耐えるという気持ちが大事なことは確かなようですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~11月22日
調査人数:123人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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