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うげっ、最悪! 結婚したくなくなった既婚者の話・6つ

結婚に憧れはあるものの、実際に既婚者から結婚の話を聞くと「結婚って大変そう」、「結婚したくないかも……」と正直思ってしまうことも。そこでどんな話を聞いたときにそう思いやすいか、を社会人女性に教えてもらいました。

義理の家族とのトラブル話を聞いたとき

・「義家族のトラブルとか病気の話とか聞くと、結婚って夫婦間の問題だけじゃないんだなって思う。大変そう」(27歳/建設・土木/技術職)

・「嫁姑問題のドロドロとか、相手の田舎の変な風習のこととか、人間関係がとにかく大変そう」(33歳/その他/クリエイティブ職)

義理の家族ともめた話を聞くたびに「自分だったら対処できるだろうか……」と心配に。年代ギャップと住んでいる土地の違いによるギャップはかなり大きい!

不倫している人を見たとき

・「旦那さんがまだ他の女性に興味があったり、隙あらば浮気したそうなエピソードの相談を聞いているとき」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「既婚者でも不倫している人が多いので、結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、結婚って何なんだろう……と思うことはよくあります」(32歳/建設・土木/技術職)

「結婚の先に幸せがあるとは限らないんだ……」と少しぼうぜんとしてしまうのが、こんなウワサを見聞きしたとき。人間同士が一緒になる以上、色んな事が起こり得えます。

共働きなのに女性の負担が多いとき

・「共働きなのに家事が女性の担当なこと。旦那の稼ぎでは暮らしていけないから働いている自覚を持ってほしい」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「料理にうるさい。女性は家事と仕事の両立で大変なのに、さらに文句までつけられたらストレスでしかない」(26歳/医療・福祉/専門職)

共働き世帯はどんどん増えているのに、夫婦間の役割は旧来通りなんて家庭もまだたくさんありそうですよね。夫婦の役割分担も、時代に合わせて柔軟に変化すべきでは!?

子育てで孤立している女性を見たとき

・「子どもの面倒を見てくれない。見てくれていると言っているのに、子どもが椅子から落ちてもほったらかしなど」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「子どもができてから、家事や育児に協力してもらえなくなったという話を聞いて」(25歳/医療・福祉/専門職)

子育てで孤立している女性を見たときも、結婚に対して不安を感じてしまう瞬間。子どもを24時間一人で見張るのは、さすがに限界が……。

お金で苦労している姿を見たとき

・「月々のおこづかいの金額を聞いたとき。友だちと外食もめったにできないと思ったから」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「お金が貯まらない。結婚は地獄かもしれない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

子どもが生まれると思うように働けなくなるため、生活するのが自然と大変に。友だちとの外食すらまともにできなくなるなんて、何かがおかしい?

一人になりたくても、なかなかなれないところ

・「一人になりたいときにも、誰かがいること」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「ランチ一つ行くにも義母への報告と許可が必要な友だちを見たとき」(31歳/その他/事務系専門職)

少し前までは何でも自由にできたのに、突然自由が利かなくなるのが結婚の難しいところ。このストレスに果たして耐えきれるのか、答えが出ない女性も多そうです。

結婚には憧れるし、プロポーズされたら「迷わずうなずく」ことは確定でも、正直先々不安になるのがこんな既婚者の話を聞いたとき。こんな状況にいざ自分が追い込まれたら、果たして対処できるのか……。後はやってみてから考えるしかない!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年9月にWebアンケート。有効回答数210件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年12月12日に公開されたものです

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