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こ、怖えぇ……! 衝撃を受けた「女の裏の顔」6選

ファナティック

女性の中には、世にも恐ろしい「裏の顔」を持つ人もいます。同じ女性だからこそ……それを見てしまう機会もありますよね。こんな人を敵に回すと、面倒なことも多いはず。できれば避けたいのがホンネだと言えるでしょう。あなたがこれまでに、もっとも衝撃を受けた「女の裏の顔」はどんなものでしたか? 具体的なエピソードを、働く女性のみなさんに聞いてみました。
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ニコニコの裏で……

・「ニコニコして害がなさそうに見えても、陰でボロクソに言ってるのを聞いたとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いつもにこやかで完璧な対応をしていた同僚がぼそっと『だりーよ』とつぶやいたこと。絶対裏があるとは思ってたけどそこまでとは思わなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「いつもニコニコしてるキャラなのに、真顔が怖くて舌打ちしてた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

常にニコニコしている人にだって、アレコレと思うこともあるでしょう。「もう限界!」だったのかもしれませんが、「裏の顔」はなるべく隠しておいたほうがよさそうです。ギャップが大きい分、印象も強くなってしまいます。

仲がよさそうなのに!

・「数人で仲よく楽しくお話ししてたら、ひとり途中で抜けたと思ったらみんなで一斉にその抜けたひとりの子の悪口を言いはじめたこと。怖くて泣きそうだった」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「表面上では仲よさそうにしていても、陰で悪口を言っていることがある」(25歳/その他/事務系専門職)

女性同士の関係では「あるあるネタ」とも言えるのが、こちら。正直嫌になってしまう!という人も多いのではないでしょうか。トラブルを引き起こさないためには、積極的に絡まないことが大切。また自分から口火を切るのもやめておきましょう。

純粋そうに見えますが?

・「すっごく純粋そうな女の子が、三股掛けていたとき」(23歳/食品・飲料/営業職)

・「地味に見えた同僚の女の子が、合コンなどに行きまくっていることを知ったとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)

地味で純粋そうな女性が、実は「超肉食系」だったら……! やはり驚いてしまいます。とはいえ、意外と男性ウケもいいのかも……? そっと観察して、モテ力のコツを学んでみてはいかがでしょうか。

表⇒男性の前、裏⇒女性同士

・「女性と、男性の前とで、態度が変わる人」(24歳/商社・卸/販売職・サービス系)

・「衝撃を受けた『女の裏の顔』は男の前ではいい子を演じるけれど、女同士のときが怖い。ギャップがありすぎるから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

表の顔は「男性の前」で見せるもの。そして裏の顔は「女性の前」で見せるもの。こんな風に割り切っている人も少なくありませんよね。しかし男性にだって、きっと「本性」は伝わっているはず! ……と信じたいところです。

浮気・不倫癖

・「平気な顔でキープの彼氏を何人も作っている」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「案外幸せそうな結婚生活を送っているように見えて不倫をしている」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

平和そうに見える「表の顔」――。それだけでは満足できない理由がどこかにあるのでしょうね。「裏の顔」をずっと隠しておくのは難しいこと。すべてが明るみに出たときに、後悔しなければいいのですが。

裏でこっそり……!?

・「彼氏なんていないよーって言ってた友だちが突然結婚したこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

「彼氏なんていないよー」というひと言は、女友だちを油断させるため? それとも、彼氏盗難防止のため……!? ついアレコレと勘ぐってしまいそうな「裏の顔」ですね。彼女にとって、自分は本当に「友だち」だったのかどうか、しっかりと考えたほうがよさそうです。

まとめ

「女性の裏の顔」は、できれば見たくありません! また自分の裏を見られても、メリットは少ないと言えそう。「表」と「裏」の差が少ない女性でいたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年12月2日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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