ひっでぇな……! 男性が「だらしない」と思う女性の言動5選
男性が恋愛対象外にする女性の特徴のひとつに、「だらしない」ことが挙げられます。どんなに外見がととのっていても……「なんだかこの子、だらしないな」と思ってしまうと、恋愛感情を抱くのは難しくなってしまいそう。では、女性がどんな言動を見せたとき、世の男性たちは「この子……だらしない!」と思うのでしょうか。赤裸々な本音をリサーチしてみました。
整理整頓が苦手
・「職場などで自分の机まわりの掃除ができない女性。古い考え方だが、掃除ができない女性はだらしないと思っているから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「衛生観念が低い。片付けが極端に苦手」(36歳/その他/その他)
「だらしない」女性の典型と言えそうなのが、「片付けられない女性」です。自分の身のまわりですらととのえられない姿に、ドン引きする男性も多いよう。「自分的には片付いているつもり」でも、周囲からすると「なにあれ!」なんてこともありますよね。
身だしなみが……!
・「会社にすっぴんで来る。マナーとして最低限を考えてほしい」(37歳/不動産/販売職・サービス系)
・「寝るときの服装のまま、ゴミ出し含め外に出ること」(38歳/その他/事務系専門職)
・「かばんに物を雑に詰め込んでいるとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
外に出るときには、最低限身だしなみをととのえる必要があります。「毎日同じ人に会うだけだから」と、職場で手抜きをしている女性は要注意です。身だしなみの延長として、出発前にはかばんの中身もととのえておきましょう。
家事
・「帰ってから洗濯するねと言っていたが、忙しいのかいつになっても行うそぶりがない」(39歳/医療・福祉/営業職)
・「洗い物がたまってた。ひとり暮らしの女性で、食べたあとの食器の数も少ないので、すぐに洗えるはずが、数日ためてた」(39歳/機械・精密機器/技術職)
「外にバレるわけじゃないから……」なんて、つい家の中で気を抜いている方はいませんか? 関係性が親しくなれば、見られるリスクもアップします。手に入れかけた恋を失わないためにも、家事を毎日のルーティンワークにしてみてください。
言葉遣い
・「『○○しろよ』『お前が○○って言ったんだろ』というような乱暴な言葉を使う人は一緒にいて気分が悪いからダメである」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「『うまっ!』とか下品な言葉を平気で使う」(34歳/学校・教育関連/専門職)
いくら普段の生活がきちんとしていても、言葉ひとつで印象が悪くなってしまうことも考えられます。自分にとっては「あたりまえのこと」でも、実は周囲は「ギョッ」としているのかも……!? ていねいな言いまわしを覚えるだけで、上品さが身につくはずです。
食事の作法
・「足を組んで食事をする」(38歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「食事の食べ方が汚い」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
食事の最中の言動についても、要注意項目と言えそう! 数あるマナーは、一緒に食事する人を不快にさせないために、ぜひ身につけておきたいもの。食事デートの前に慌てなくて済むよう、一度しっかり勉強してみてはいかがでしょうか。
<まとめ>
「だらしない」印象をなんとかするだけでも、恋愛対象として見られる機会は多くなるはず。すべてを一度に改善するのは難しいので、ひとつずつ確実に改善してみて。ちょっとの変化でも、印象は変わることでしょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日~2016年11月30日
調査人数:388人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月11日に公開されたものです