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インスタ自撮りはうざい? 「痛い女子」がインスタグラムでやりがちなこと

ファナティック

有名人が利用しているSNSの中でも、画像機能が充実しているインスタグラムは、かなりの人気を博していますよね。写真加工もできるため、撮った写真をオシャレにアップすることも可能。今回はそんなインスタグラムを利用している「痛い女」がやりがちなことについて、女性のみなさんに本音を打ち明けてもらいました。

参考記事はこちら▼

あなたは大丈夫? 「痛い女度」を診断でこっそりチェックします。

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(1)自撮りの投稿

・「自撮りの写真を何枚も投稿すること。変にアピールしまくるから」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「自撮りの方が大きくてまわりの風景がほとんどわからない写真を載せる。自分大好き女はインスタグラムも痛め」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

いつ見ても自撮りばかりのインスタグラムだと、見ているほうも飽きてしまうもの。芸能人でもない限り、自分のアップ写真に興味を示している人なんて、それほどいませんものね。自分が大好きな証拠でしょう。

(2)手料理の投稿

・「自分で作った食事をいっぱい載せている。女子力アピールがウザいので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「作った料理の写真をたくさん上げたり、プライベートが充実していることをアピールしそうです」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

女子力高めな生活をアピールするためか、やたらと手料理の写真をアップする人もいるもの。見てほしい人が限定されているのが、みえみえですよね。

(3)リア充アピール

・「リア充アピール。自分には友だちが多いことをひけらかす」(34歳/金融・証券/営業職)

・「自分のリア充さをアピールしまくっていること」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

リア充アピールをしているインスタグラムも、周囲からすると正直うざったく感じてしまうこともありますよね。普段から自慢ばかりしている人だと、そう思われてしまうことも多そうです。

(4)写真を加工する

・「加工しまくりで、原形をとどめてない。また、リア充ぶりを存分に出す」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「自撮りを修正して載せていそうだと思う」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

写真を加工できるのがインスタグラムのメリットでもありますが、本人が誰かわからないほど加工していると、一体誰のインスタグラムなのか、わからなくなってしまいそう。「誰?」と思うほど、かわいく加工した写真を自慢げにアップする女性もいますよね。

(5)スッピンをアップする

・「自撮り大量発生。しかもスッピンとか載せてたり、アイドル気分できついです」(25歳/金融・証券/営業職)

・「スッピンの写真を投稿する女性です。自分に酔っているなと思います」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)

さまざまな芸能人がスッピン姿をアップして、多くの話題を集めましたよね。いくら流行っているとしても、一般人のスッピン姿を見て、ハッピーな気持ちになる人はいなそう。誰に見せたくてやっているのか、正直疑問に思ってしまいます。

(6)悪さ自慢

・「自分の醜態をさらすような写真を平気で載せている」(25歳/その他/事務系専門職)

・「自分の悪いことを特定できそうなことを投稿して炎上する」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

なぜか自分の悪い部分を、あえてインスタグラムに投稿する人もいるものです。もしかして、最初から炎上目的なのかも、と思ってしまうほど。見ているほうは、呆れてしまいますね。

<まとめ>

インスタグラムにどのような写真を投稿しても、個人の自由なので、イヤならば見なければいいだけのこと。とはいえ、友だちや知り合いだと、どうしても目に入ってしまうこともありますよね。みなさんは、どんな投稿を「痛い!」と思ってしまいますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月21日~2016年11月28日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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