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うっぜ! 男性が「結婚しないほうが幸せ」だと感じる瞬間・6選

ファナティック

自分もいつかは結婚するだろうとは思っている独身男性も、実際に結婚生活を送っている男性もふとした瞬間に感じる「結婚しないほうが幸せかも」という疑問。今回は、どんなときに「結婚しないほうが幸せだ」と思うのかについて男性たちに聞いてみました。
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夫婦ゲンカを見たとき

・「争いを見たとき、がんばって働いてお金を入れているのに、安月給とばかにされののしられている友人を見て仲裁に入ったとき」(39歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「夫婦ゲンカの愚痴を聞かされたとき」(32歳/金融・証券/営業職)

一緒に暮らしていると気持ちのすれちがいも起きやすく夫婦ゲンカになることも。すぐに仲直りできればたまのケンカもいいものと思えそうですが、ケンカの愚痴をまわりに言いふらしたりする人を見ていると結婚生活が幸せなのかと疑問に思いそうですね。

管理されていると感じたとき

・「飲み会とかの予定を細かく報告しないといけない」(33歳/情報・IT/技術職)

・「相手から事細かに管理されている状況。お金の使い道、ほかの友人関係、異性の友人関係などについて、事細かに知ろうとされること。事細かに知って、人を支配したいのかと感じる」(27歳/不動産/経営・コンサルタント系)

夫婦といえども元々は他人。結婚生活をうまくいかせるためには多少のルールは必要ですよね。でも、時間もお金もすべてを管理されているような気になると、結婚生活に対する息苦しさを感じる人も少なくないようです。

相手の親との付き合い

・「相手の親がいちいち干渉してくる」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「しがらみや相手の親との付き合い」(39歳/自動車関連/営業職)

結婚は夫婦二人だけの問題ではなく家と家との結びつき。昔よりはそういう考え方も減ってきたとはいえ、やはり義理の両親や親戚との付き合いに関しては気を使う部分も多いみたいですね。

相手に合わせる必要を感じたとき

・「場合によっては、相手に合わせることも必要になるのが面倒」(39歳/商社・卸/経営・コンサルタント系)

・「相手都合で理不尽に争いをふっかけられたとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

ひとりで気ままに暮らしていた独身時代とはちがい、相手の気分や都合に合わせて自分が我慢する必要もある。それがずっと続くとだんだん一緒に暮らしていることに窮屈さを感じたり、面倒に思えたりすることもあるでしょうね。

自由がほしいとき

・「自分のために時間を使いたいとき」(32歳/医療・福祉/その他)

・「独身者が自由を満喫している話を聞いたとき」(39歳/その他/その他)

独身の友だちは好きなように自分の時間を使えているのに、自分は家族があるので縛られている気がする。自分の趣味や友だち付き合いを優先できない結婚生活に、不満を感じることもあるようですね。

不幸そうな結婚生活を送る人を見たとき

・「自分の兄を見ているとうらやましく思う反面、つらそうにも見えて希に切なくなります。奥さんに尻に敷かれ、婿なので家庭内地位が相当に低いようです」(27歳/その他/その他)

・「まわりが結婚しても幸せじゃない人が多いとそう思う」(36歳/その他/その他)

結婚して幸せそうな夫婦を見ると自分も結婚したいと思えそうですが、不幸そうな結婚生活を送る人を見ると結婚しないほうがマシだと思いそう。仲が悪くてケンカばかりしている夫婦を見ると、どうして結婚したのか不思議に思いますよね。

まとめ

よいことも悪いこともひとりのとき以上にいろいろとある結婚生活。悪い面だけを取り上げて「結婚は不幸だ」とは言い切れませんが、楽しいことばかりではないのも事実。ただ、大変なことも二人の気持ちのすれちがいも乗り越えて行こうと思えるのは結婚していればこそ。恋人同士なら別れてしまうという選択も簡単ですよね。夫婦でさまざまな問題を解決していくことで、幸せな結婚生活に変えていけるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月30日~2016年12月1日
調査人数:390人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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