なにその神対応っ……! 「器が大きい男性」の6つの特徴
デートに誘われたときに、相手のセコい部分を見ると、二度と行きたくないと思うこともあるはず。反対に器の大きな一面を見れば、またデートがしたい! と女性の気持ちも動くものですよね。そこで今回は、女性が思う「器が大きい男性」の特徴について、聞いてみました。
(1)後輩や女性にお金を出させない
・「飲みの会に後輩がいたら絶対にお金を出させない。器が大きい人=おごってくれる人というイメージがあるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「おごってくれる。おごってくれるのは器が大きいので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
食事や飲み会のときに、気持ち良くおごってくれる男性だと、器が大きく思えるのではないでしょうか。後輩の前では「先輩の顔」に、彼女の前では「男性の顔」に。頼りがいのある存在でいようと心がけている証拠かもしれません。
(2)すぐに怒らない
・「何しても怒らずに受け止めてくれるか、怒らずに諭してくれる」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・「小さいことでも怒らず話を聞いてくれること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
自分の意見を通そうと思うと、怒りを前面に出してくるもの。女性相手にそれをされると、さすがに引いてしまいますよね。怒る前に、相手の話をしっかり聞くという姿勢は、なかなかできることではないかもしれません。
(3)ワガママを聞いてくれる
・「ちょっとしたワガママを言ってもいいよと許してくれる男性」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ワガママを受け入れてくれる。束縛がない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
少しのワガママでもかわいいと思ってくれる男性は、理想的かもしれませんね。器が大きいからこそ、ワガママを受け入れる余裕があるのではないでしょうか。
(4)細かいことは気にしない
・「細かいことをネチネチ言わない。大きな心で受け止めようとしてくれる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「細かいこととか過去のことは気にしない人」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
いつまでたっても、昔のことを気にし続けるような、細かい男性もいるようですね。もし覚えていたとしても、あえて知らんぷりするぐらいの度量の広さを見せてほしいものです。
(5)トラブルに冷静に対処できる
・「何か大変なことが起きてもドンと構えている人。そういうときに人の器が見えると思うから」(33歳/不動産/専門職)
・「何かトラブルが起きたときに冷静な人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
仕事中にトラブルが起きたときほど、器の大きさをはかれるものかもしれません。何でも人のせいにしてしまうような人だと、まず器は小さいといえそうですよね。
(6)愚痴を言わない
・「仕事でのイヤなことや人のミスなどを、いちいち愚痴らずポジティブに考える人。器が大きい人は、そういう細かいことを気にしないと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「愚痴を言わないで行動に移す」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
仕事の愚痴を言ったり、上司の悪口を言わない男性も魅力的にうつるものではないでしょうか。愚痴を言ったところで、何も解決しないと理解しているのかもしれませんね。
<まとめ>
小さなことをあまり気にしない男性ほど、器が大きいと思われることがあるようですね。心の底から気にしていないか、気にしないようにしているかで、若干のちがいは出てくるもの。なるべく心の広い男性でいたいと、努力している人も多いかもしれませんね。
(ファナティック)
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※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月21日~2016年11月28日
調査人数:100人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年12月10日に公開されたものです