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「幸せな結婚をする女」と「不幸な結婚をする女」の5つのちがい

ファナティック

女性たちは、「結婚」について考える機会も多いことと思います。こんなときに思い描くのは「幸せな結婚」ですが、現実には「不幸な結婚」をしてしまう女性もいますよね。そこで今回は「幸せな結婚をする女性」と「不幸な結婚をする女性」について徹底調査。そのちがいはどこにあると思うか、女性たちの意見を教えてもらいました。

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結婚の目的

・「とにかく結婚したいからとか子どもがほしいからとかいう理由で結婚を考えるのではなく、相手のことが好きだからこれからもずっと一緒にいたいと思って結婚するかどうか」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の幸せだけではなく相手の幸せも望んでいる」(29歳/生保・損保/営業職)

結婚することで得られるメリットは多々あります。しかしそれが「結婚の目的」になってしまうと、本末転倒な結果を呼び寄せてしまうことも……。「好きな相手と、ただ毎日一緒にいられること」が目的なら、どんなときでも幸せを実感できそうです。

相手を見極める力

・「男性を見る目があったかなかったかのちがい」(23歳/その他/その他)

・「価値観の合う人と結婚するか」(31歳/学校・教育関連/専門職)

幸せな結婚をするためには、相手選びが最重要!といった意見も目立ちました。普段から男性の「内面」や「本質」にまで目を向けることで、「見る目」も養われるのかもしれません。

結婚の条件

・「条件だけで結婚を決めると幸せになれないと思う」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「相手の顔や年収だけで結婚相手を選んでおらず、相手を理解したうえで結婚していれば幸せな結婚であると思う」(25歳/その他/事務系専門職)

「条件」だけで相手を選んでいると、思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性もあります。条件も大切なポイントですが、「自身の直感」も大切にしたいですね。

結婚はゴール?

・「結婚がゴールと思っているかスタートと思っているか」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「『幸せな結婚をする女』と『不幸な結婚をする女』のちがいは結婚をゴールにするかどうか。幸せの結婚なら結婚をゴールにしないで結婚してからもがんばるから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

結婚に焦っているときには、つい「ゴール」と捉えてしまいがちですが、実際にはそこが「スタートライン」。その後の生活にまできちんと目を向けられていれば……防げる失敗も少なくないはずです。

お金も大事

・「経済的に余裕があるかどうかのちがい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「男性によると思う。経済力がある男性と結婚したら、幸せになると思う」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

「幸せな結婚には、愛が大事!」という意見が目立った今回のアンケートですが、愛だけではおなかを満たせないのも事実です。お金だけにこだわるのは危険ですが、「自分にとっての最低ライン」を決めておくとよさそうですね。

<まとめ>

どうせ結婚するのなら「不幸な結婚」ではなく「幸せな結婚」がしたいと思う女性は多いはずです。みんなの意見を参考にして、結婚に至るまでのお付き合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月14日~2016年11月29日
調査人数:108人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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