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必死すぎっ!! 男性の結婚指輪をチェックする女性に思うこと・6選

ファナティック

合コンや飲み会、パーティーなどで、初めて出会った男性をチェックするとき、ついつい左手の薬指に目がいってしまう、という女性もきっと少なくないと思います。そこにキラッと光るものがあるかないかは、とても重要なこと。そこで今回は社会人女性たちがそういうことをする同性に対し、どういった感想を抱くのか、正直な思いを語ってもらいましょう。

識別がすごい

・「相手が恋愛対象かどうかふるい分けがすごい」(26歳/医療・福祉/専門職)

指輪を付けているかいないかで、一気に恋愛対象としてありかなしかを判断するわけですから、識別ははっきり過ぎるほどはっきりしていますよね。

かわいそう……

・「『必死だなー』と思ってかわいそうになる。その必死さが男性を遠ざけているから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「少しかわいそうに思えてしまいます。焦る必要はないのにと思います」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

チェックせずにはいられないほど、必死に恋のお相手を探している様子に、同情する人も……。心に余裕がある人の目には、必死な姿が哀れなものに映るのでしょう。

すてきな男性だと……

・「自分も『いいな』とか、『かっこいいな』という男性がいたら、つい見てしまうこともあるので仕方ないかもって思う」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

相手がすてきな男性だったら、まず、自分が恋愛対象として見てもらえるのかどうかを確認するために、指輪の有無をチェックしたくもなるでしょう。

指輪で判断するのは危険!!

・「『指輪だけで判断してると、いつか痛い目に遭うよ』と思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『みんな指輪をする訳じゃないから気をつけて!』と思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

確かに指輪の有無だけで、恋愛対象か否かを判断するのは危険かもしれません。既婚男性の中には、あえて独身のふりをして、女性と火遊びをしようともくろんでいる人もいますからね。

年齢的に……

・「自然と目に入ってしまうんですよね。20代後半からはいつもそうでした」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「20代後半になるとそうなるのもわかる気がする。自分と結婚してくれる人がいるのかと心配になる」(28歳/医療・福祉/専門職)

結婚している人が多い世代の年齢に差し掛かると、恋のお相手の候補もグッと減ってしまいます。だからこそ、出会った男性が指輪をしているかどうかが気になってしまうのでしょう。

無駄撃ちできない

・「無駄な時間は使えないので当然のような……」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

・「事前に既婚者かどうかを見極めるのは大切なことだと思う。既婚者を好きになってもよくないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

既婚男性にうっかり片思いをしてしまったら、その分、独身男性に恋をできたかもしれない時間を無駄にしてしまうことになります。将来的に結婚をしたいと思っているのなら、そんな無駄な時間は過ごせませんよね。

まとめ

恋愛対象をしっかりと見極めたい、という女性の切なる思いもわかりますが、がんばるばかりがいいとも限りません。「細かいことを気にしすぎ、もっと楽に」(29歳/生保・損保/営業職)、「冷静になったほうが意外と相手が見つかる」(28歳/情報・IT/事務系専門職)という女性がいるように、肩の力を抜いて、自然体で振る舞っていたほうがいいこともあります。指輪をチェックする前に、その男性の人となりをじっくり感じることを優先してみるのもいいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~11月25日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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