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厚かましっ! 男性に「オバサンくさい」と思われる女子の特徴・6

ファナティック

年齢的に「オバサン」と呼ばれるのならまだしも、言動や仕草などで「オバサンっぽい」と思われるのはできれば避けたいもの。では、どんな女性が周囲の人からオバサンっぽいと思われるのでしょうか。今回は男性に「オバサンっぽい女性」だと思われる女子の特徴について、女性に聞いてみました。

オーバーリアクション

・「笑い方とか話す声が大きい人やリアクションが大げさな人」(22歳/その他/その他)

・「声がとにかく大きいし、リアクションもオーバーなところです」(23歳/建設・土木/事務系専門職)

声が大きく身振りも大きい。まわりの人からどう見られているかを気にしていないせいか、オーバーリアクション気味になるのもオバサンっぽく見られる理由。気持ちを素直に表すにしても、恥じらいは忘れないようにしたいですね。

メイクやファッションが古い

・「厚化粧。どんなに若い人でも、バブルのような厚化粧だとオバサンに見える」(25歳/その他/その他)

・「時代錯誤したファッションなど見た目からのイメージ、態度や価値観にも同じことが言える」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

一昔前に流行ったファッションやメイクを頑なに崩さない。新しいことに挑戦できないのもオバサンっぽい女性の特徴のようです。流行だけを追う必要はないものの、時代に合わせる柔軟さは大事ですよね。

文句が多い

・「人の悪口ばかりを言う。相手の悪い所しか見えない」(25歳/その他/技術職)

・「不満に思ったら、すぐにクレームをつける。どんなに狭い隙間でも電車の座席におしりをねじこんで座ってくる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

人に対する不満や文句ばかりが口から出る。相手のいいところを見ようとしない心の狭さもオバサンっぽく見られてしまう理由のようです。年を取ったせいで、厚かましくなったと思われてしまうのかもしれませんね。

「疲れた」が口癖

・「すぐ疲れたから休もうという人はオバサンっぽい」(26歳/その他/事務系専門職)

・「すぐに、疲れた、と言う。噂話や世間話が好き、自分のことを省みない」(23歳/その他/その他)

口癖のように「疲れた」を連発する女性は、まわりの人も疲れさせてしまいそう。実際、年齢と共に体力は衰えていくものですが、それを隠そうともしないのはやはりオバサンになったせいでしょうか。

めんどくさがり

・「『めんどくさい』が口癖な人。新しいことを面倒だからとやらない女性。作ったことのない料理はしなかったり、運動は嫌いだからとアウトドアを避ける人」(27歳/その他/その他)

・「見た目、髪、服装、話し方。いろいろあきらめていること」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)

何をするにしても面倒なので手抜き。自分自身の身だしなみも整えず、見のまわりの整理整頓もせずとだらしない女性もオバサンっぽく見られてしまうようです。「めんどくさい」というたびにどっと老けこんでいくような気もしますよね。

人の話を聞かない

・「自分の意見を押し付ける、人の話を聞こうとしない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「やたら世話焼きで、もったいないとよく言う人で、他人の話を聞かない人」(30歳/その他/その他)

人の世話を焼くことが生きがいのような世話好きな女性がいますが、人によってはそれがオバサンっぽいと思えることも。もちろん、相手のことを思って行動するのはいいことですが、自分の意見を押し付けたり、プライバシーにずかずか入り込むようなことは避けた方がいいですね。

まとめ

年を取るのはどうやっても避けられないけれど、オバサンっぽく見られる言動を避けることはできるはず。オバサンっぽさを感じさせるのは、メイクやファッションを含めた外見的なものとその人の醸し出す雰囲気。自分が見て「オバサンだな」と思う人と同じようなことをしていないか気をつけることも大事。いつまでも若々しくいたいと思うことも、オバサンっぽくならないためには必要なことかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年12月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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