ずっと一緒にいたい! 恋人と結婚したくなる瞬間・6選
「そろそろ結婚しないの?」と周囲から外堀を埋められて、焦らされることの多い結婚ですが、結婚はやっぱり自分がしたいと思ったタイミングでしたいもの。そこで働く女性に「どんなときに恋人との結婚を意識しやすいか」を教えてもらいました。
ドキドキする関係から安心する関係に変化したとき
・「何も会話しなくても気まずくないとき。彼氏に会うからと、気合を入れていた時期から、いつの間にか逆に気を遣わない間柄に変化したなと感じたとき」(27歳/情報・IT/技術職)
・「お互いに何でも指摘し合えて、ドキドキより安心できると感じたとき」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
恋が始まった段階はドキドキする刺激的な関係でも、一緒にいるとやがて落ち着けて安心する関係に。こんな関係に変わった瞬間が、結婚に最適なタイミングかも?
お互いにフォローし合える関係になったとき
・「お互い忙しいときに、うまくフォローし合えていると感じたとき。自分が疲れたり忙しいときに、普段自分がやっていることを相手がフォローしてくれたら、うまくやっていけると思う」(30歳/電機/営業職)
・「私ができないことや苦手なことを難なくやってのけるとき。ナビなしであちこち遠出できる人は頼もしい」(26歳/医療・福祉/専門職)
お互いのことがよくわかるようになり、相手の苦手なことや嫌なことをフォローできるようになると、この先結婚しても二人で乗り越えていけそうな気に。
年をとってもずっと一緒にいたい、と思えたとき
・「どんなときでもこの人の隣にいたいと思うこと」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「花火大会に一緒に行ったとき。初めてのときは、この花火を来年も一緒に見たいなと思ったけど、3シーズン目の今年、おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒に見ていたいなと感じ、結婚を少しだけ意識した」(32歳/医療・福祉/専門職)
横に恋人がいるのがあまりに自然だと、「この先もこうしてずっと一緒にいたい」と思えますよね。結婚が「夢や憧れ」から「現実」に置き換わる瞬間かも?
二人の将来像がすんなり思い描けたとき
・「幸せそうな家族を見たとき。自分もこんな感じになりたいなぁと思うから」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「将来像が思い描けたとき? この人しかいないと実感したとき」(26歳/医療・福祉/その他)
恋人との結婚が難しそうなときは、将来像をうまく思い描けないことが多いもの。その点結婚が実現可能なときは、すんなりと将来像を思い描けるから不思議ですよね。
結婚適齢期に入ったとき
・「んー、年齢かな……。好きよりも自分の年齢で意識する!」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「友だちから結婚話を聞いたときに、置いてかれないように結婚を意識する」(27歳/その他/その他)
いや応なく結婚を意識せざるを得ないのが結婚適齢期に入ったタイミング。マイペースでのんびり屋さんでも、この時期ばかりは結婚を意識せざるを得ない?
彼氏が子どもをかわいがってくれそうに思えたとき
・「子どもを見かけて『かわいいな〜。子どもほしいな〜』と言われたとき」(28歳/マスコミ・広告/技術職)
・「子どもに対する接し方が優しかったとき。いい父親になりそうと思うとき」(33歳/その他/専門職)
彼氏が子どもをしっかりかわいがってくれ、一緒に育ててくれそうな人だと結婚しても安心できますよね。これを知った瞬間も結婚が夢から現実に変わる瞬間かもしれません。
周囲から焦らされて結婚を意識するより、自分が「この人と一緒になりたい」と思えたタイミングで結婚を意識し始めた方が、幸せな結婚ができそうですよね。彼氏との間にこんな瞬間を感じたら、「そろそろ結婚」の合図かも?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数206件。25歳〜34歳の社会人女性)
※この記事は2016年12月08日に公開されたものです