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あっち行って! ぶっちゃけ「サシで帰りたくない男性」の特徴・6つ

ファナティック

仕事から解放され、ようやく自分の時間に切り替わるはずの会社帰り、もし職場の人と鉢合わせてしまったら、ちょっと気まずいですよね……。これが親しい同僚や、気になる先輩だったりしたらラッキーですが、そんでない場合も。そこで今回は、「サシで途中まで一緒に帰るのはキツイな……」と思う職場の男性について、社会人女性たちにお話を聞いてみました。

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あんまり親しくない人とは……

・「普段は一緒に話したりしない人。急に2人になっても困る」(28歳/金融・証券/営業職)

・「あまり関わりのない人。どういうテンションでいっていいかわからない」(26歳/医療・福祉/専門職)

職場だからこそ、あんまり親しくない人、頻繁に会話をしたことがない人も少なくないはず。そういう人とは、職場を離れた場所での会話に困るようです……。

話がつまらない

・「会話がつまらない男性。無言で歩く羽目になるから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「話がおもしろくない。一緒に帰りたくないので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

話がつまらないことを自覚していない相手との会話が一番キツいのではないでしょうか? 仕事の付き合いですから、あからさまに「あんたの話はつまらないんだよ!」と態度に表すわけにもいきませんしね。

無愛想

・「愛想のない男性。会話もうまくつなげられないと思うし、無言でずっと一緒に帰るのはキツい」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「話題を振ってくれずに話が続かない人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

朗らかで、自分から積極的に話を振ってくれる男性であれば、駅までの道のり程度なら、余裕で場が持つでしょう。でも、話を振ってもくれない不愛想な態度なのに、なんとなく一緒に歩かれたら、迷惑以外のなにものでもありませんね……。

嫌な上司

・「上司。帰り道も気を使わなければならないのが面倒くさい」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「苦手な上司。話がかみ合わないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

尊敬できて、プライベートな話もちょっと聞いてみたいな、と思うような上司であれば、きっと楽しく帰り道を歩けるでしょうが、イヤな上司や苦手な上司と遭遇してしまったら、何とかしてその場から去る方法を考えてしまうかも。

清潔感がない

・「くさい。体臭がくさい、あるいは、タバコくさい男性が多いので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「口がくさい人。直撃するからニオイが」(33歳/その他/事務系専門職)

ただ単に清潔感がないだけではなく、隣にいると鼻をつまみたくなるようなニオイを放つ男性。たとえそれがどんな立場の相手であったとしても、隣で一緒に歩くことは拒否したいと思うはず。

自慢話が好き

・「自分のことばかりベラベラしゃべる男性。疲れる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自慢話ばっかりしてくるタイプとか」(25歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自慢話が好きな人は、とにかく相手が聞いていようがいまいが、勝手にべらべらと話しますからね……。ただでさえ疲れているというのに、聞き流すだけでも体力を吸い取られそうです。

まとめ

1日仕事をがんばったあとの帰り道、会いたくない男性はほかにも。「すぐに、お説教したがる人。うっとうしい」(24歳/農林・水産/販売職・サービス系)など、職場でのことを引きずってうるさいことを言ってくるような男性とは、まず連れ立って歩きたくないもの。もし、こういった避けたい相手と遭遇してしまったら、うまく言い訳してその場から立ち去ったほうが楽なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~11月25日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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