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わかっちゃいるけど、直せない! 恋人ができない理由6つ

ファナティック

「恋人ができない理由」なんて他人に言われなくても自分が一番承知している!? そこで働く女性に「自分が恋人ができないと思う理由」について、自己分析してみてもらいました。ここを直せばいい、と自分では思っても現実はなかなか難しい……ですね。

出会いを探そうとしていないところ

・「気持ちを外に向けていなく、女同士で集まっていたり、男の人がいる場に行かないように無意識に気をつけて行動していたのだと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「友だち頼みで自分から出会いを探さない。誰かいい人いない?と身近で済ませようとしていた」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

恋人がいないときは「恋愛をおっくうに感じているとき」でもありますよね。家に引きこもっていたら恋なんてできない、とわかっていても外に出る気になれません。

おひとりさまを堪能しすぎている

・「常に何か夢中になってることがあるのでそれだけで世界が完結してしまう」(26歳/学校・教育関連/その他)

・「自分一人の時間を楽しみすぎているかもしれません。あと、あんまり着飾らない方がいいのかな〜と」(33歳/その他/その他)

恋愛は刺激的で楽しいけれど、一人の世界でほっこりまったりするのもそれはそれで幸せなもの。「一生一人でもいけそう……」なんて感じてしまう瞬間です。

女子力が足りてない

・「上品さに欠けるところ。特に言葉遣いがあまり良くない自覚があり、なるべく気をつけているが、イライラしているときやふとしたときに素の自分が出てしまう」(27歳/情報・IT/技術職)

・「女の子らしいところがない(メイク、ファッションにおいて)。一人で何でもできそうと思われている」(31歳/電機/事務系専門職)

女子力をキープするには、それ相応の努力をしないと難しいですよね。楽な方に流されてばかりいると、自然と女子力も落ちがちに……。

完璧主義で他人のアラを探してしまう

・「完璧主義者で、絶対に失敗をしたくないという気持ちが強いから」(31歳/小売店/事務系専門職)

・「理想が高く、どんな相手でも悪い点を探してしまっている」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

他人のことを言える身分ではない癖に、ついつい探してしまう他人のアラ。一番近い自分よりも遠い他人の方が焦点が合い、よく見えますよね。

大抵のことは一人でできてしまう

・「精神的にも肉体的にもタフで、自分一人でもたいてい何でもできてしまうし、耐えることができるから」(30歳/電機/営業職)

・「うざいし、一人が気楽でいい。いなくて何も問題を感じない」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

ネットで探せば情報は手に入るし、便利な道具を使えば大抵のことは全部一人でできる時代。世の中が便利になればなるほど、おひとりさまは増える運命なのかも!?

そもそも本気で恋人を作ろうとしていない

・「ほしいなとは思っていてもいざできると面倒なこともあるからできない期間は本気で作る気がない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「恋人をほしいと思っていないとき。そんなときは、積極的に動かないから、出会いもないし、進展もない」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

恋愛の経験値を積めば積むほど、恋愛する前のシミュレーションが完璧に。ただそうなると、もう恋が面倒なものにしか思えなくなることが……。

自分に恋人ができないのは、上記理由に原因があることは重々承知。ただだからといって、これらをやめてまで恋愛……という気になれないときもありますよね。恋人がいる人には恋が必要な理由があり、おひとりさまには「一人が必要な理由」があるのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数206件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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