男性がドキッとした「女性からのアピール」・6つ
女性のほうから積極的にアピールされると、それまで意識していなかった人に対しても何となく目がいくのが男性の心理。アピール方法を間違えなければ、恋のきっかけにもなりそうですね。今回は女性のどんなアプローチ方法にドキッとするのかを男性たちに聞いてみましょう。
「もっと一緒にいたい」
・「食事が終わって車で彼女の家まで送ってく途中で『今日はもう少し一緒にいたい』と率直に言われたこと」(34歳/建設・土木/技術職)
・「まだ友人として食事に行ったあと『帰りたくない』と言われたとき」(39歳/運輸・倉庫/その他)
楽しかったデートももう終わり。そんなときに「もっと一緒にいたい」と女性から言われたら、それだけで男性のテンションは一気に上がりそう。自分への好意を感じられる言葉だけにうれしく思う男性は多そうですね。
上目遣い
・「上目遣いでお願いをされたとき」(37歳/情報・IT/営業職)
・「上目遣い。普段しっかりしている子が、急に甘えて上目遣いをして来たので」(33歳/不動産/事務系専門職)
女性の上目遣いというのはお願いごとをするときなどの大きな武器。かわいらしく見える仕草でもあるだけに、上目遣いの女性を見るだけでコロッと恋に落ちてしまうという男性は少なくないかもしれませんね。
サプライズプレゼント
・「好みをわかってくれているプレゼントをもらった」(34歳/通信/クリエイティブ職)
・「僕の誕生日にドライブデートをして終わったあとの『ありがとうメール』の中で、車にプレゼントがあるから探してと言われ、車の中を探したら、メッセージブックのプレゼントがあったこと」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
サプライズは相手の好みがわかっていないと喜んでもらえない場合もありますが、彼の好みを抑えたサプライズプレゼントができれば、グッと心を掴むこともできそうですね。
いきなりキス
・「エレベーターで急にキスされたとき。びっくりして、ドキドキしたから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「突然キスされた。突然だったのと初めてだったのでドキッとした」(39歳/その他/販売職・サービス系)
普段、キスするときには男性からというのが一般的。だからこそ、女性からキスされるというシチュエーションにはビックリしながらもドキドキを隠せないという人は多いかもしれませんね。
大勢の中でこっそり
・「大人数で遊んでるときにやたら目が合う。まわりに見られてないかハラハラするし自分だけ特別でドキドキする」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「まわりにわからないようにアプローチ」(30歳/その他/その他)
大勢の中にいるのに自分だけに分かるように女性からアプローチされる。二人だけの秘密を持っているような気がしてドキドキするという人も。まわりにバレバレだと恥ずかしいけれど、こっそりしてくれるのならうれしいという人もいるみたいですね。
腕を組まれた
・「スキンシップ。突然さりげなく腕を組まれた」(36歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「普通に歩いているときに、急に腕を組んできたことはすごくうれしかったしドキッとしました」(22歳/学校・教育関連/その他)
並んで歩いているときに女性の方からさり気なく腕を組んでこられるとドキッとするという男性も。女性の方から積極的にスキンシップをしてくれると、男性もそのあとはもっと大胆になれそうですね。
まとめ
自分から男性に積極的にアプローチするのは恥ずかしい、引かれてしまったらどうしようと考えて行動に移せないという女性も多そうですが、男性は思ったよりも女性からのアプローチを喜んでいるようですね。もちろん、一方的過ぎたり、その場の雰囲気を読まないようなアプローチは効果なしかもしれませんが、たまに不意打ちのアプローチをしてみると自分を意識させるきっかけになるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月30日~2016年12月1日
調査人数:390人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月07日に公開されたものです