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夫にはできない! 「一緒に生活できない」と感じた彼氏の習慣6つ

ファナティック

好きな人とずっと一緒にいるためには、乗り越えなければならない壁がたくさん! その中のひとつがお互いの生活習慣ですよね。そこで「これは一緒に生活できないな」と感じた恋人や男性の習慣について、働く女性に教えてもらいました。

好き嫌いが多くて食事が偏りがち

・「好き嫌いが多くて自分の作ったものを食べてもらえなかったとき。食の不一致は、絶対に生活できないと思った」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「食事が肉ばかりで脂っこい。だからメタボ」(29歳/医療・福祉/専門職)

お互いに好きなものを食べればいいのですが、結婚したなら一緒に食事を楽しみたいもの。好き嫌いが多くて食生活が偏りがちだと、一緒に暮らすのが難しそう?

親離れできていない人

・「一人暮らししていた彼だったけど、親が子離れできていなくて2日に1回は電話が来るし、こまめに会いに来るし……嫌だった」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「お母さん大好きな人。よくお母さんの話ばかりするのでうっとうしい」(31歳/電機/事務系専門職)

結婚したら何かと母親が介入してきて、窮屈になりそうなのが親離れできていない人。親は大切ですが、大人なりの付き合い方をしてほしい!

衛生観念が全く合わない

・「衛生観念があっていないと感じたとき。家にゴミ箱がない(コンビニの袋とかにゴミは入れる)、皿や箸がない(洗うのが面倒なので紙皿と割り箸しかなく使い捨てる)など」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ゴミを捨ててくれない。物を散らかすだけならまだしも、虫がわいたり不潔極まりないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

ささいなことでも積み重なると大きなストレスに。衛生観念の違いは生理的な部分と深く繋がっているため、合わないと一緒にいるのが難しそう……。

潔癖症でいつも掃除ばかり

・「少しゴミが落ちていても、すぐ掃除機やコロコロを出してくるのでゆっくりできない」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「毎日1回以上は何かしら文句を言うレベルで潔癖症だったとき」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

彼氏が不潔な場合もストレスになりますが、逆に潔癖症すぎる場合もそれはそれでストレスに。自分のことも「汚い」なんて思われそうで心配になってしまいます。

束縛が強すぎるタイプ

・「束縛がひどい。門限が21時って言われた」(34歳/通信/事務系専門職)

・「常に束縛、暴力を振るう。一緒にいても楽しくない……」(27歳/医療・福祉/専門職)

ヤキモチならかわいく思えますが、激しい束縛は心理的プレッシャーが強すぎる? 毎日一緒にいるなら、なるべく自由を与えてくれる人がいいですよね。

ギャンブルが趣味でお金にルーズ

・「お金にルーズで人の財布から札を抜く」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「パチンコが趣味らしく何時間でもやってる」(29歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

基本的な生活基盤を揺るがしてくるのが、ギャンブルが趣味の人やお金にルーズな人。きちんとした生活を送るためにも、この部分だけはしっかりしてほしい!

どんなに好きな人でも毎日ストレスなく一緒に暮らせる人でないと、いつかどこかで大きな溝が生まれてしまいそう。お互いに違いはあれど、最低限上記のようなところだけは自分と価値観の合う人を見つけたい……ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数206件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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