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今スグ別れたろかっ!? 結婚願望が一瞬で冷める彼の言動8つ!

ファナティック

周囲が次々と結婚していったり、テレビで結婚の話題などを見たりすると結婚願望が高まるという女性も多いと思います。しかしちょっとした一言でその気分がなえてしまうということも。結婚できたらいいなと思っていても、その気持ちが一瞬で冷める彼の言動について女性のみなさんの意見を聞いてみました。

結婚をめんどくさがる

・「『結婚に利点を感じない』という発言。そんな人と結婚できたとしても、うまくいく気がしないから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「将来のことを話すと、めんどくさいなどと言ってくる人」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「このままの関係で満足しているという彼の一言」(25歳/その他/専門職)

結婚は自分一人の意思ではできません。相手に結婚の意思が全く見えないと冷めてしまうのも無理はありませんよね。

子どもが嫌い

・「子育てがめんどくさいなあ、と言われた場合」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
・「子どもへの態度が冷たすぎる。本当は嫌な人なんじゃないかと感じてしまうから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「結婚する気はない、子どもが嫌いとあからさまに言う」(34歳/金融・証券/営業職)

結婚と子どもをニアリーイコールとして考えている女性も多いはず。それだけに相手が子ども嫌いだと足踏みもしてしまいます。

家事はしない発言

・「『子育てや家事は女性の仕事』的な発言。自分も働くつもりなので、困る」(27歳/学校・教育関連/その他)
・「『結婚してたら家事しなくて済むから楽だな』。妻を家政婦のように思っている感じが一気に冷める」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「結婚したら亭主関白がいいと言われる」(27歳/その他/専門職)

最近では家事を分担したり、男性側がする家庭も珍しくはありません。女性の仕事のように言われるのはちがうと感じてしまいますよね。共働きであれば、女性側の負担ばかり大きくなってしまいます。

周囲への態度が悪い

・「自分の両親にあいさつをしない」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「店員さんに横柄な態度を取る。将来DV男性になるんじゃないかと思ってしまう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「店員さんに対する態度が横柄。人によって態度を変える人は信用できないから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

自分以外の人に対する態度が悪いと、いずれ自分にも……と思うという意見も。特に身内に対するものだと腹も立ってしまいます。

思いやりにかける

・「協調性のない人。結婚しても絶対に長続きできない相手だから」(34歳/生保・損保/事務系専門職)
・「自分が困ったときや体調が悪いときに気にしてくれず、好き勝手にされたとき」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「思いやりのない言動。結婚して何十年と一緒にいるのに、思いやりのない人だと続かない」(31歳/その他/販売職・サービス系)

他人がずっと一緒にいるわけなので、結婚生活に思いやりは欠かせません。そこが感じられないと不安にもなりますよね。

お金にルーズな発言

・「お金を貸してなどと言われたとき」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「お金の使い方が雑。借金を平気でする」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「借金がある、しようとしている言動。借金をするような男性とは結婚できないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

生活していくうえでお金は切っても切り離せない存在です。そこがルーズな相手だと結婚に踏み切れなくなるのも無理はありません。

威圧的な発言

・「『お前』と呼ぶ。お前呼ばわりされるのは嫌なので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「俺について来い的な態度が出てきたとき」(30歳/その他/その他)
・「お前はこうしていたらいいんだ、と言われる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

威圧的な言動や、男尊女卑の考えが見えるような言動を嫌う意見も多数。夫婦は互いに支え合う関係だからこそ、平等の立場でありたいですよね。

浮気

・「浮気。結婚相手として無理と拒否反応が起こる」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「浮気とか平気でする人。冷めると思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「浮気したり、浮気したことをとがめたときに、開き直ったり、逆切れしたりしたら、一瞬で冷める」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

多く上がったのが「浮気」という意見。結婚した後も浮気癖は治らないだろうな、と一気に気持ちが冷めるのだそうです。

まとめ

結婚とは一世一代の決断なだけに、ちょっとしたことでその熱が冷めてしまう可能性は大いにあります。それは男性も同じこと。本当に結婚したい相手とは、お互いに見つめ合い、ちょっとしたひっかかりでもじっくり話し合うことが大切なのでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数121件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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