汚ったねぇーー! 結婚後に発覚した妻のドン引き生活習慣・6選
結婚前に相手の性格などは把握できていたとしても、生活習慣については一緒に暮らすまでわからないことも多いですよね。育った環境がちがえば生活習慣も十人十色。そこで今回は、結婚後にわかった「妻のビックリな生活習慣」について既婚男性たちに聞いてみました。
倹約家
・「トイレを流すのは3回に1度」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「お風呂の水を3回も再利用することです」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
ひとり暮らしだと浴槽のお湯もそれほど汚れないし、追い炊きできるのなら複数回使うのもアリ。でも、トイレを流す回数が3回に1回というのは確かに驚きそう。確かに節約にはなりそうですが、衛生面ではちょっと心配ですね。
よく寝る
・「『忙しい忙しい』と言って、布団で昼間は寝ている」(27歳/運輸・倉庫/技術職)
・「休みの日は昼過ぎまで寝ている」(38歳/金融・証券/営業職)
付き合っている間はそれほど感じなかったけれど、実はよく寝る人だった。仕事や家事で疲れていると休日はゆっくり寝たいという女性も多いのでしょうが、よくそれだけ寝られるなと実はあきれている男性もいるかもしれませんね。
潔癖症
・「キレイ好きというか潔癖症が発覚しました。少し息苦しいです」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「潔癖なのはわかっていたが、必要以上に手を洗ったりお風呂が長かったり、ティッシュや洗剤などを人より多く使うなど、見ていてストレスに感じてしまう」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
部屋をキレイにしてくれるのはいいことだけど、潔癖症となると一緒に暮らしていてストレスを感じてしまいそう。少しでも汚すと怒られると思うと男性としても気を抜くことができないのでしょうね。
食生活
・「朝ごはんを食べない。付き合っているときは無理して一緒に食べていたらしい」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「お菓子をばか食いする」(26歳/農林・水産/技術職)
食事の回数や何を食べるかというのもずっと一緒にいないとわからないもの。デートのときには相手に合わせていたとしても結婚してずっと一緒に暮らすとなると、自分のペースになってしまうのかも。
家事ができない
・「洗濯物のたたみ方が汚い」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「掃除が究極的にできない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
家事ができると思っていたのにできないというのは、男性にとってはかなりショックかも。でも、最初はできなくても結婚生活を続けていくうちに、いやが応でもできるようになっていくことはあるかもしれませんね。
ズボラ
・「いろんなことを面倒くさがってやりたがらないこと」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「テーブルの上にスナック菓子の空いた袋があっても捨てない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
めんどくさがり屋でズボラな性格を付き合っている間は隠し通していた妻。見抜けないほど見事に隠し通したのだとしたら、その努力を結婚後も続けてほしかったと思う男性は多いかもしれませんね。
まとめ
生活習慣のちょっとしたちがいは、笑って済ませられることもあるかもしれませんが、あまりにも違うとやはり驚いてしまう男性は多そうです。ただ「クレジットカードで趣味の物を大量に購入する」(30歳/運輸・倉庫/技術職)、「思ったより洋服やバッグを買う」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)というように、家計にも影響がありそうな浪費癖については、単に生活習慣がちがうというだけでは済まされないかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~11月22日
調査人数:123人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年12月07日に公開されたものです