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「本命女子」と「セカンド女子」の決定的なちがい・6つ

ファナティック

自分の彼氏と思っていた人が、もし自分のことをセカンド扱いしていたと知ったら、とてもショックですよね。どうして自分がセカンド扱いされてしまうのか、悩んでしまうものです。では、男性からセカンド認定されてしまう理由とは? 今回は、男性が思う「本命女子」と「セカンド女子」の決定的なちがいを、とことん追求してもらいました。

(1)愛情があるかどうか

・「愛情の深さかな」(33歳/警備・メンテナンス/その他)

・「愛情があるかどうか」(37歳/その他/専門職)

本命の相手には愛情はあっても、セカンド女子となると、愛情はないようですね。多少の愛情はあっても、本命ほどではないはず。少しでも彼の愛情が疑わしいときは、あなたのことをそれほど大切に思っていないサインなのかもしれません。

(2)結婚したいかどうか

・「結婚したいかどうか。一生の付き合いが『本命女子』」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「結婚を考えるのが本命女子。ドライに割り切って一夜だけにするのがセカンド女子」(39歳/自動車関連/技術職)

本命の相手だと、将来的には結婚を考えることもありそうです。セカンド女子だと、どうしても、遊び相手的なイメージで結婚は考えられないようですね。将来のことが考えられる相手かどうかで、男性の接し方も変わってきそうです。

(3)性格がいいかどうか

・「性格の良し悪しだと思う。性格が悪いと、一緒になれない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「性格がいいほうが本命女子になってくる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

性格の良さで本命女子とセカンド女子を分けている男性もいるようですね。本命であれば、先のことも考えますから、性格も重要になってくるのかもしれませんね。見た目ばかりに気を遣って内面磨きがおろそかになると、男性の気持ちは離れていく一方なのでしょう。

(4)尽くせるかどうか

・「尽くし方の度合いによって決まる」(34歳/情報・IT/営業職)

・「尽くせる人か、自分に都合のいい女子かのちがい」(28歳/医療・福祉/専門職)

男性は自分から相手に尽くすことができるようであれば、本命女子と考えられるようですね。自分に合わせてもらうような相手だと、セカンド女子止まりになりそう。女性側も尽くすばかりでなく、彼と対等な関係が築ければ、自然と本命へと昇格できるのかもしれません。

(5)一緒にいたいかどうか

・「長く一緒にいたいか、軽い付き合いで終わるか」(37歳/その他/事務系専門職)

・「一緒にいたいと思うか、都合いいときにだけ会えば満足か」(35歳/その他/その他)

どの程度一緒にいたいのかというちがいもあるようですね。本命だと、ずっと一緒にいたいと思いますが、セカンド女子だと気が向いたときだけ、ということになりそう。彼と会える頻度も自分が本命かどうか確認する上でのポイントです!

(6)本気で好きかどうか

・「本当に好きかどうかの1点に限る」(33歳/その他/事務系専門職)

・「本気で好きか体目的か」(25歳/医療・福祉/専門職)

大きくちがうのは好きの度合いなのかもしれません。本命の相手は、やはり「本気で好きな相手」ということになりますよね。言葉だけでなく、行動で気持ちを示してくれるかどうかで、この点も見極めができそうです。

<まとめ>

本命女子とセカンド女子ではやはり大きくちがいがある様子。本命女子に対しては大切にしたいという思いが強そうですが、セカンド女子が相手だと、楽しければいいというような考え方になるのかもしれませんね。こんなポイントから、自分が彼にどう思われているか探ってみてはいかがですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~2016年11月21日
調査人数:385人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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