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絶対ムリ! たとえ好きでも「結婚はちょっと……」と思う女性の習慣5つ

ファナティック

付き合ってからしばらく経ち、2人の関係もうまくいっているのに彼氏が「結婚話」を持ち出してくれないのはこれが原因かも? たとえ好きでも「結婚までは考えられない」と思ってしまう女性の習慣や言動について、働く男性に教えてもらいました。

部屋が汚くても平気でいられるタイプ

・「掃除ができない、不衛生なタイプの人は無理。きれいな部屋で暮らしたいので」(33歳/その他/専門職)

・「部屋が汚いのに平気で食器なども洗ってない」(28歳/建設・土木/技術職)

明らかに部屋にゴミやホコリが散乱しているのに、気にするでもなく平気でいる女性には「結婚はちょっと……」と思いやすいとか。衛生観念が似ていることも結婚には重要?

ずぼらで金銭感覚が足りない人

・「やっぱり家事ができないとかお金の計算がちゃんとできない人とは遠慮したい」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ずぼらだったり、浪費癖など生活を想像したときに嫌になってしまうから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

生活するのに最低限必要な家事やお金の管理ができない女性も、プロポーズする気になりにくいそう。彼氏から結婚話を引き出すには、まず身の回りのことをキチンと……ですね。

突然ヒステリックになる人はムリ!

・「いきなりヒステリックになって暴れたり怒ったりする人。手がつけられないから」(30歳/情報・IT/その他)

・「何かあればしょっちゅう怒っている人は、短気で続かないと思う!」(32歳/その他/その他)

自分が何の地雷を踏んだのかわかりにくい、突然ヒステリックになる人も「結婚」を考えにくいとか。相手の機嫌をどこで損ねるかわからないと、毎日緊張して気が気じゃないですよね。

思い付きで軽々しい言動をする人

・「見るものをなんでもほしがる、思い付きで軽々しい言葉を発すること。その人に対する信用が疑わしく思うから」(27歳/電機/技術職)

・「浪費が激しい。その日暮らしに近い言動が多い」(32歳/運輸・倉庫/その他)

見るものすべてをほしがったり、思いつきで軽々しい言動を繰り返したりする人も結婚したくなくなるそう。自分の将来を委ねる人は、なるべく建設的で堅実な人がいい?

将来のことを何も考えていない人

・「のほほんすぎるのはダメ。生きていくためには先見の明もある人が必要」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「趣味に全財産をつぎ込み続ける人。経済的な理由でダメ」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

自分がどうしたいのか、この先どうなるのかなど先見の明を持たず「今」のことしか考えていない人も、パートナーとしては頼りないよう。結婚するなら「癒やし系」より「しっかり系」?

彼氏といい感じが続いているのに、結婚話をなかなか進めてくれないのは自分にも原因があるのかもしれませんね。この先の展開をとんとん拍子で進めたいなら、直せるものなら早めに直して彼氏にアピールするしかない……かも?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数208件。25歳〜34歳の未婚の社会人男性)

※この記事は2016年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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