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“本命彼女”になりたいなら「絶対にやってはいけない」こと5つ

ファナティック

恋人を作るなら、心の底から大切にしてもらえる「本命彼女」の座を狙いたいところです! 「遊びの彼女」では、いずれ泣くことになるのが目に見えています。一方「本命彼女」であれば、順調に将来へのステップを歩んでいけそうですよね。本気で「本命彼女」の座を目指すために、「絶対にやってはいけないこと」はどんなことだと思いますか? 女性たちの意見を5つまとめて紹介します。

尽くしすぎ

・「尽くしすぎてはいけないと思う。相手に『放っておいても、惚れられているからいいや』と思わせてしまうとダメだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「自分の考えを言わずに彼の言いなりになってしまうこと」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「尽くしすぎないこと。尽くしすぎると母親にしか見られなくなってしまう可能性も」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

意外にも「尽くしすぎもよくない!」という女性意見が多数ありました。「相手を好きだからこそ、つい言うことを聞いてしまう」なんてこともあるかと思いますが、尽くし過ぎて疲弊しないよう注意してください。

彼氏候補の比較検討

・「候補を数人作ること。相手にも一途であってほしいので自分も」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「ほかの男性の存在をにおわすこと。相手にもよるがいい印象を与えないと思う」(34歳/金融・証券/営業職)

ショッピングであれば、よりよい条件を求めて比較検討……なんてこともあるかと思います。しかし人間関係においては別! 比較検討されて、いい気分になる人はいません。一途でいることで、まず自分から誠意を見せることが大切なのかもしれませんね。

束縛

・「束縛。嫌がられるのが目に見えているから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「束縛。束縛したら逃げたくなってしまうものだから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

世の男性がダントツで嫌がるのが、彼女による過度な束縛です。自分を信じて自由にさせてくれる彼女だからこそ、大切にしたい! という気持ちも強まるのかもしれませんね。浮気防止のためには、いつだって「信じている」ことをアピールするのがオススメです。

女性として油断する

・「ちゃんと女性として見てもらうため、彼氏の前では美容を気を抜かずいつもきれいでいることだと思う」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「オシャレを手抜きするということはよくないです」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「本命を目指すのだから、中身で勝負!」なんて、外見に手を抜いている方はいませんか? 本命を目指すときだからこそ、外見で相手を魅了し続ける努力も必要です! 油断せず、自分磨きをがんばりましょう。

彼氏をないがしろにする

・「相手をけなす。イジリと称するのは簡単だけど絶対に少なからず不快だから」(33歳/不動産/専門職)

・「彼氏をけなすこと。そういう態度ではダメだから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「本命彼女」だけにとどまらず、こちらは人間関係のコツとも言えそうなポイントです。自分を大切にしてくれない相手を、大切に思うのは難しいこと。「ウケ狙いで」「つい無意識で」なんてこともあるかと思いますが、控えたほうがよさそうです。

まとめ

本命彼女を目指すときには、絶対にやってはいけない6つのことはいかがでしたか? 思い当たる節がある!という方は、それがこれまでの恋を阻んできた原因だったのかもしれません。今、自分の行いを見直すことで、次の恋をより豊かなものにできるはず! まずはセルフチェックからはじめてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日~2016年11月28日
調査人数:103人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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