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気をつけて! 「パンチラ」要注意なシチュエーション6つ

ファナティック

女性なら気をつけたい「パンチラ」。どんなときに起こってしまうのでしょうか。今回は男性陣に、パンチラを目撃したときの瞬間を聞いてみました。

Q.パンチラを目撃したことがありますか?

ある 47.87%
ない 52.13%

パンチラを実際に目撃したことがある男性は全体の約半分、47.87%ということです。わずかに50%を下回ってはいますが、およそ2人に1人はパンチラを見たことがあると考えるとかなり高い頻度ですよね。どんなシチュエーションが多いのでしょうか?

■電車に座っているとき

・「電車の中で目の前に座っていた女性」(38歳/金融・証券/営業職)

・「電車で座っているときに、前の女性が寝て足を広げていた」(34歳/電機/技術職)

仕事帰りや朝早くの出勤時など、座席に座れたときには電車でつい眠ってしまうという人も多いですよね。眠ること自体はいいですが、問題は寝入ると体の力が徐々に抜けて脱力してしまうということ。座ったときにはしっかり閉じていた足もだんだん開いてしまうかもしれません。短いスカートをはいているときには要注意ですね。

■デスクがあっても注意!

・「職場で対面に座ったときなどに見えたりします」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

電車は座席の前に遮るものが一切ない分普段から気を付けている人も多いかと思いますが、職場など体の前にデスクやテーブルのような遮蔽物があるとついつい気を抜いてしまいがちですよね。ですが座っている人の向かい、少し離れた場所から見ればデスクなどに遮られることなく椅子に座っている下半身が見えてしまうこともあります。デスクがあるからと安心して足を広げすぎないようにしましょう。

■強風にあおられる

・「駅のホームで強風にあおられているとき」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「風の強い日に女性の長いスカートがめくれたのを見たことがある」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

自分ではどんなに気を付けていてもとっさに対応しきれないのが強風です。駅のホームなどは電車が来るタイミングに合わせて注意しておけばまだいいですが、普通に外を歩いているときや自転車に乗っているときなどはどうしてもカバーしきれないですよね。ひどいときにはロングスカートでもめくれてしまうようですからなかなか対策は難しいようです。

■階段で

・「階段を上っているときに、ふと前を見たら、前を歩いている女性のパンツが見えてしまった」(37歳/情報・IT/技術職)

・「エスカレーターの後方に立っていたときミニスカートからパンチラをのぞけた」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

階段やエスカレーターでのパンチラは、男性のほうにも悪気はないケースがほとんどです。自分の下から階段を上ってきたり、エスカレーターで後ろに立っていたりする人にパンチラしてしまうことのないよう、しっかりおさえておきたいですね。自分で思うよりも案外簡単に見えてしまうということも頭に入れておきましょう。

■前かがみになるとき

・「体勢を変えてかがむときなどに見た」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「前かがみになったときにパンツが見えていた」(35歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

落とした物をとっさに拾うときなど、あまり自分の服装を意識しないままサッとかがんでしまうこともありますよね。短めのスカートをはいているときには、急いで物を拾いたいときにもしっかり腰を低くするようにしましょう。

■道端に座り込んだとき

・「高校のクラブのとき、階段で座っている女性がいた」(38歳/その他/その他)

・「タクシーでも待っていたのか座り込んでいて丸見えだった」(36歳/運輸・倉庫/営業職)

地面に座り込んでしまえば大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、そういった体勢では少し体を動かすだけで下着が見えてしまいます。階段に座るときも、足をしっかり閉じていないと危ないですよね。また、後ろからパンツが見えてしまわないようにとしゃがんでしまうと、後ろからは見えない代わり前からパンツが見えてしまうこともあります。

まとめ

女性として十分注意しているつもりでも、ふとしたときにパンツが見えてしまうことは多々あるようです。立っているとき、歩いているときには風と段差による下からの視線にだけ気を配ればよいですが、電車などの座席や会社のデスクをはじめ、座っているときには特に注意が必要といえそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日~11月11日
調査人数:90人(22歳~39歳の男性)

 

※この記事は2016年12月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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