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男なら、絶対好きなハズ!! 「育ちのよさ」が滲みでてる女子の特徴・6つ

ファナティック

女性親の育て方というのは、子どもに大きな影響を与えます。あまり手を掛けず、教育に力を入れなかった親の子どもは、教養のない振る舞いをする可能性が高いでしょうし、逆に、親がきちんとしつけた家庭の子どもは、品のいい大人へと成長するでしょう。そこで、「親の育て方がよかったんだろうな」と感じる同性の特徴を、女性たちに聞いてみました。

言葉遣いがキレイ

・「言葉遣いがキレイな人」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「言葉遣いが丁寧」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

子どもの言葉遣いに無頓着な親だったら、きっと、子どもがどんな荒っぽい汚い言葉を使おうとも、注意することもないでしょう。言葉にも気を使う親がいたからこそ、キレイな言葉がえる大人に子どもが育つのです。

食べ方

・「食べ方がキレイ」(35歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「魚の食べ方がとてもキレイ」(33歳/その他/事務系専門職)

食事の仕方や、マナーにも親の影響が強く見られますね。一緒に食卓に着き、毎日食事をしていたら、誤ったマナーや、汚い食べ方をしたとき、きっと注意されるはず。

気が利く

・「気配りのできる女」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「優しく、気遣い上手な人。周囲にまで気を配れるのは、いい育て方をされた影響だと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

まったく気が利かない女性もいれば、痒い所に手が届く、と例えたくなるような気が利く女性もいますよね。親がそういうことをしてきたからこそ、子どももできるのかもしれません。

穏やかな性格

・「いつもニコニコしている人。ニコニコできる心構えの人はすごいな、愛されて育ったんだなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「のんびり、おだやかな性格」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

情緒の面も親の影響が大きく出るものです。家庭内がいつもピリピリしていて、落ち着かない状態の場合、子どもの情緒は不安になり、大人になっても尾を引きます。穏やかな性格の人は、きっと家庭内に穏やかな空気が常に流れていたのでしょうね。

礼儀正しい

・「誰に対してもキチンと挨拶ができる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「礼儀正しい」(35歳/建設・土木/販売職・サービス系)

ちゃんとした敬語が使えたり、挨拶ができたりすることは、社会人にとって当然のことですが、社会人になる前から、そういった作法が身についている人もいるのです。

裏表がない

・「陰口などには共感せず参加しない」(24歳/小売店/事務系専門職)

・「表裏のない性格の人」(29歳/機械・精密機器/営業職)

外面だけよくて、裏では……というような二面性は、親がちゃんと育てていればないでしょうね。親にも二面性があるからこそ、子どもに遺伝するのかもしれません。

まとめ

親の育て方は、大人になってからも影響が色濃く残っているものです。なんとなく、人としてどうなんだろう……と引っ掛かる部分がある人は、きっと親の育て方に問題があったのかもしれませんね……。いい育ち方をした人を見習って、自分を磨きたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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