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絶対言っちゃダメ! 「男のプライドを傷つける」女性のひと言・6つ

ファナティック

誰にだってプライドはありますよね。人に言われたら傷つくこと、できれば言ってほしくないことなどあると思いますが、近しい関係だからこそ直接的に言われて傷ついてしまうことがあったりします。男性が彼女に言われて傷つく「男のプライド」とは何なのでしょうか。男性心理をのぞいてみましょう。

給料のことを言われる

・「稼ぎのこととか、かい性のことなどを言われたとき」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「安月給。ぐうの音も出ないことなので」(33歳/商社・卸/営業職)

男性も毎日大変な中仕事に行っているのに、彼女から給料が安いことを言われたらそれは傷つきますよね。単に事実を言っているだけと思う女性もいるかもしれませんが、男性のプライドは傷つきます。

仕事へのダメ出し

・「仕事のことをとやかく言われると傷つく」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「仕事の内容を否定されること。仕事が男性の大きなプライドだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

給料の多い、少ない関係なしにプライドを持ってお仕事をしている男性は多くいるはず。そんな男性に仕事内容についてとやかく口を出すと「お前に何がわかるんだ」とプライドが傷つくと同時に、怒りの気持ちも湧き上がってしまうかもしれません。

他人と比較されるとき

・「あなたの他の同期はみんな出世してるよ」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「他の男性と比べてどうのこうの言われること」(31歳/機械・精密機器/技術職)

他人と比較されてしまったら男性も何も言うことができなくなってしまいます。もしも男性をサポートしたいなら、他人と比較してできていないところをけなすのではなく、むしろできているところを褒めてあげるのが女性として価値があるでしょう。

男性としてNGを出されること

・「『男なんだから、しっかりリードしてくれないと』と真顔で言われたら、傷つきます。『リードしたくても、タイミングとか勇気とかいろいろと難しさがあるんだよ』と思うので」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「頼りがいが無いとか言われるとつらくなります」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

昔に比べて確かに男らしい、強い男性は少なくなってきてるかもしれません。しかし女性としては男性に「頼りたい」「どっしりと構えてほしい」という願いは変わっていないため、彼氏の器に対して不満を感じることもあるのかもしれませんが、男性としてはプライドが傷ついてしまいます。

容姿について言われること

・「顔がブサイクだと言うこと。言ってはならない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ルックスのこと。生まれつきだからどうしようもないから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

ルックス込みで付き合っているはずの彼女に、顔や身長のことを言われると傷ついてしまいますよね。自分のコンプレックスもまとめて好きになってほしいと思うのは、男性・女性に関係ないのではないでしょうか。

過去についてとやかく言うこと

・「女性経験の少なさ。多ければいいというものでもないが、少なすぎることがコンプレックスになっているので」(37歳/情報・IT/技術職)

・「過去のつらい出来事を思い出させること」(31歳/不動産/事務系専門職)

過去を変えることなど誰もできません。それぞれみんな触れてほしくない過去をもっているものですが、そこを集中的に攻撃されると男性も傷ついて、恋愛感情もなえてしまうかもしれないので気をつけましょう。

まとめ

「口は災いのもと」ということわざがあるように、心無い一言が男性のプライドを傷つけて二人の関係に亀裂を生じさせてしまうかもしれません。やはりどんなときでも思いやりや気遣いの気持ちを忘れずに、自分が発する言葉には気を配りたいところですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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