お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

うひょっ、見えた! 男子がよろこぶ「チラリズム」とは?

ファナティック

女性からすると、なるべく起こらないよう気を付けたいパンチラ。また薄着のときにはブラジャーのひもなどもときどき見えてしまいますが、これもできるだけ見えないよう注意していますよね。ですがこうしたチラリズムは男性からするとうれしいハプニングでもあるようです。女性のパンチラとブラひものチラ見え、男性にとってはどちらがよりうれしい出来事でしょうか。

Q.パンチラとブラひもちらり、目撃してうれしいのはどちらですか?

パンチラ 70.21%
ブラひもちらり 29.79%

パンチラのほうがうれしいという答えが大半のようです。女性の普段は見られない部分かどうかというところがポイントなのでしょうか? それぞれを選んだ理由についてもみてみましょう。

パンチラ派

●ブラひもよりもレア

・「どちらもいいが、パンチラのほうがレア感がある」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「より見えにくいところだから。ブラひもはよく見る」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

パンチラのほうが、ブラひもが見えることよりもさらにレアであることが理由のひとつとしてあげられていました。たしかに、ブラひもが見える場合でも露出しているのは首や肩のあたりだけですよね。スカートの中が見えてしまうパンチラに比べると日常的に起こりやすい気がします。

●太ももとセットで

・「パンチラもいいけど、太ももが見えるのがいい」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「太ももとパンツが見えると幸せになる」(33歳/金属・鉄鋼・科学/事務系専門職)

パンチラの場合、当然ではありますがパンツだけではなく太ももやお尻のあたりなども同時に見えてしまうことになります。「偶然下着を見ることができてうれしい」のではなく、「偶然普段は見えないような部分まで太ももを見ることができてうれしい」と感じる男性もいるんですね。

●ブラひもはだらしない?

・「ブラひもはちょっとだらしなく見えてしまうので、パンチラのほうがありがたい」(37歳/情報・IT/技術職)

ブラひもが露出するときには肩のあたりがあらわになりますよね。首元や肩周辺があまりにも露出していると、どこかだらしないと感じてしまう男性も多いようです。また、ブラひも自体がきちんとしていないことで見えるようになったりもしますから、きちんと下着をつけられていない人、という印象を持つ人もいるようです。

ブラひもちらり派

●見えても困らない

・「目のやり場にも困らず、それなりに自然だから」(37歳/建設・土木/技術職)

・「アリなことだから。パンツの場合はこちらこそ目のやり場に困る」(37歳/建設・土木/技術職)

ブラ紐とちがって目のやり場に困る! という意見があがった「パンチラ」。そのためハプニングにあってもあまりうれしくないといった声もありました。

●想像の余地がある

・「想像がふくらんで興奮するから」(26歳/金融・証券/専門職)

・「見える頻度が多いので。どんな柄のものか妄想をふくらませることができるので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

どんな状況下かにもよりますが、パンチラの場合たいていは下着の柄や色なども確認できてしまいますよね。一方、ブラひもはちらっと見えている場合でもあくまでブラジャーの一部ですから、全体がどんな柄か、どんな色味かは知ることができません。そういった不確定要素を、自分の妄想で埋めて楽しむ、という嗜好の人もいるんですね。

●そもそもパンチラに興味がない

・「パンチラには一切興味がないから」(38歳/食品・飲料/営業職)

・「パンチラに興奮したりしないから興味がない」(33歳/運輸・倉庫/その他)

いくら男性といっても、女性の下着を偶然目にする機会があったというだけで喜んだりうれしく思ったりはしないという人もいるようです。そういった人たちからすれば、わざわざパンチラを取り上げる必要がまずないんですね。

まとめ

全体にパンチラのほうがうれしいという声が目立ちましたが、ブラひもが見えてしまうことについても「セクシー」「色っぽい」と感じている男性が多いようです。自分から進んでパンチラをするわけにはいきませんが、より大人でセクシーな女性を演出したいというときには、多少ブラひもが見えるくらいのファッションのほうがいいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日~11月11日
調査人数:90人(22歳~39歳の男性)

 

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE