ふざけんなっ! 男性が絶対許せない「最低なウソ」3つ
ふとしたときに口から出てしまったうそ。ほんの出来心だったのに、予想以上に相手を傷つけてしまう結果にならないとも限りません。恋人につかれた「最低なウソ」はどんなものでしたか? 働く男性たちにエピソードとあわせて聞きました。
浮気
・「恋人につかれた「最低なウソ」は彼氏がいるのにいないという」(31歳/その他/事務系専門職)
・「男と遊ぶためのうそ」(37歳/金融・証券/営業職)
・「自宅に男がいて、誰と聞いたら兄弟とかいとことか」(36歳/電力・ガス・石油/その他)
一番多かったのがやはり浮気や男遊びにかかわるウソ。一度や二度ではないかもしれませんよね。ひとつのうそがバレたらすべてが疑わしくなりそう。
会わないための言い訳
・「風邪をひいたとデートをすっぽかしたのにバーゲンセールに行っていただき」(23歳/電機/事務系専門職)
・「寝ていたとか言って、友達と遊びに行っていたこと」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「家の中にいるのに、チャイムを鳴らしても出ない。LINEをして今どこにいるか聞いたら、外にいるといわれたとき。そこまでして会いたくないのかと思った。」(27歳/小売店/事務系専門職)
ウソをついてまで会いたくない理由が「面倒だったから」なのか、「彼とはもう別れたかった」からなのか。いずれにせよ、そろそろ関係解消に向かう時期だったのかもしれませんよね。
そのほか
・「自分の子ではないが自分の子を妊娠したと言ってきた」(26歳/その他/その他)
・「バツ1だと聞いていたが、旦那と子供がいたこと。」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)
・「しょうもない見栄を張られた時。年齢のサバ読みなど。最低だとは思わないが、つまらないと感じる。」(36歳/学校・教育関連/その他)
ここまでくるともはやうそというか、詐欺というか、しゃれにならないレベルかも。うそをつく側にも事情があるのかもしれませんが、なかなか信頼を回復するのは難しそう。
まとめ
うそはつかれた方はもちろん、ついた方も後味が悪いものですよね。バレないかとずっとドキドキするくらいなら、いっそバレてしまった方がすっきり安心できたりして。大事に思う相手であればなおのこと、うそはつかないに越した方が良さそうです。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数207件(22歳~39歳の働く男性)
(フォルサ/錦織寿恵)
※この記事は2016年12月02日に公開されたものです