え、ウソでしょ……? 本当は喜べない友達の報告4つ
友達に「よかったね。おめでとう!」と言っている言葉とは裏腹に、心の中はモヤモヤ……。どんな報告を聞いたときにそう思うのでしょうか? 働く女性たちに調査してみました。
結婚
・「友達の結婚しました報告。焦ってしまう」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「結婚の報告。取り残される気分になるから」(26歳/その他/事務系専門職)
・「結婚や妊娠。置いていかれている気になる」(31歳/学校・教育関連/専門職)
自分ひとりが置いてけぼりにされてしまった気分から、焦りを感じてしまうと言うのはわかりますよね。
玉の輿
・「結婚報告。お金持ちと結婚した人」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「あまり仲よくない子がめっちゃスペックいい人と結婚したとか」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「お金持ちの人と結婚したとか、うやらましい」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「超イケメン。高給取りの男性と結婚するという報告」(34歳/金融・証券/営業職)
隣の芝生は青く見えるもの。特にお金持ちとの結婚は、うらやましく思ってしまうのかも。
恋人ができた
・「仲間だと思っていた友達からの彼氏できました報告」(24歳/金融・証券/営業職)
・「彼氏報告。うやらましい反面ずるいなと思ってしまう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
恋人がいない者同士、仲よくしていたのに、その友達に彼氏ができてしまったら寂しくなってしまうもの。おめでたいことなのに、ひとりぼっちになった気分になってしまうのかもしれません。
妊娠
・「妊娠報告。自分もほしいから素直に喜べない」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「友達の妊娠報告。自分がまだ子どもがいないから、嫉妬してしまう」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)
子どもがほしいのにいない方にとっては、とてもデリケートな問題。言わないのも変ですが、妊娠報告は、相手の事情を理解した上で報告してほしいというのが本音かも。
まとめ
結婚・妊娠・出産などの報告を、本当は聞きたくないと思っているという調査結果に。あなたが友達に報告する立場になったときには、今回の意見を参考に、友情も大切にしていることを伝えたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月11日~2016年11月24日
調査人数:120人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月02日に公開されたものです