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ずっとセカンド!? 男にとって「都合のいい女」の特徴3つ

フォルサ

本人は一生懸命、努力をしているにも関わらず、気づくと「セカンド」、つまり二股をかけられていたり、愛人にしかなれないという女性がいます。そんな本命にはなかなかなれない女性にはどんな特徴があるのでしょうか? 男性から見た「セカンド」の女性の特徴について聞いてみました。

積極性がなく、都合がいい女性

・「自分のちゃんとした意思や目標がない人」(39歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)

・「尽くしすぎたり、空気や都合を考えて自分が引いてしまう人」(22歳/商社・卸/事務系専門職)

・「何でも男が言ったことに従ってしまう人」(32歳/機械・精密機器/技術職)

自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまう、本来なら優しい性格の女性なのかもしれませんが、男性にとっては「なんでもいうことを聞いてくれる相手」としてしか捉えられなくなってしまうことも。これでは都合のいい女性と思われてしまっても仕方ないですね。

家庭的なところがあまりない

・「無駄遣いが多いなど金銭感覚が違いすぎる女性」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「料理や掃除など家事ができない女性」(39歳/その他/その他)

・「家庭的ではない、経済観念が皆無、自分勝手」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

遊び相手と、将来を共にしたいと思う女性には違いがあります。一緒に遊んで楽しいと思う女性が必ずしも共に生きたいと思う相手ではありません。やはり将来を共にする女性には家庭的な部分を求めるということ。それがない人は、どこまで行っても遊び相手でしかないのでしょう。

本心はどこ? 八方美人

・「見るからに軽そうで、信用性がない女性」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「相手に尽くすわけではなく、誰にでもそれとなく過ごしている子」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「たくさん男の知り合いがいて遊んでたりする人」(24歳/その他/その他)

自分のことを一番に思ってくれている相手を好きになるのは、男性でも女性でも同じです。つまり、本当に自分のことを思ってくれているかどうか分からない女性に対して、本気になる男性は少ないということです。愛されたいと思うのなら、自分から相手を愛することが大切です。

 

まとめ

誰でも幸せになりたいと思って生きているはずです。それなのにいつまで経っても「セカンド」にしかなれない女性にはやはりそれなりの理由があります。まずは、自分のことをよく見つめてみましょう。その立場でいいと思っているのならそこまでですが、そこから抜け出したいと思うのなら、自分を磨き、自信を持つこと。そうすれば相手にばかり合わせる「都合のいい」女性を卒業することができるでしょう。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/さとう ともこ)

※この記事は2016年12月01日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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