お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

サラリーマンの常識!? 飲み会でおごってもらったときのお礼・6選

ファナティック

先輩や上司に飲みに連れて行ってもらったときは、おごってもらえることが多いですよね。そんなときはきちんとお礼したいもの。では社会人男性のみなさんは、どのような方法でお礼しているのでしょうか? 今後の参考にするためにも、早速見てみましょう。

その場でお礼を言う

・「おごってもらったその場ですぐに言う」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「会計後にすぐ『ごちそうさまです、いつもすみません』と言う。あまり言いすぎてもわざとらしいと思うので軽くにしている」(36歳/学校・教育関連/専門職)

お会計のあとに「ごちそうさまでした」とお礼を言うのは、基本中の基本ですよね。さらに「いつもすみません」という言葉があると、より感謝の気持ちが伝わりそうです。

その場でお礼+次に会ったときにお礼を言う

・「店を出たらお礼、次の日会ったらもう一度お礼」(32歳/電機/技術職)

・「その日に軽くお礼を言い、後日会ったときにも礼を言うようにしている。何度かお礼を言ったほうが、感謝してるのが伝わると思うから」(37歳/情報・IT/技術職)

その場でお礼したあと、後日会ったときにあらためてお礼を言うのも、相手に好印象を与えそうです。お礼の気持ちは伝えすぎて困ることはないので、1回ではなく何回か言ったほうがよさそうですね。

その場でお礼+メールでお礼する

・「その場で感謝を伝え、解散後にもお礼のメールを送る」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「別れてすぐにごちそうさまのメールを送る。失礼のないようにしたいから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

その場でのお礼に加えて解散したあとにメールでお礼をするのは、今や常識と言っても過言ではないかも。メールだと絵文字などで感情を伝えやすいので、お礼するときは便利に使えそうですね。

深くお辞儀、笑顔でお礼を言う

・「深々と頭を下げ、感謝の気持ちを伝える」(39歳/機械・精密機器/その他)

・「大きな声を出して笑顔で『ごちそうさまでした』と言う。言われたほうが気持ちよくなるようにしている」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

お礼を言うときの態度も大事です。深くお辞儀したり、大きな声と笑顔でお礼を伝えると、おごった相手も気分がよくなりそうですね。自分がおごったときにされたらうれしい態度を考えれば、取り入れやすいかも。

飲み物などを差し入れる

・「後日、飲み物などをそっと机の上に置いておく」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「取りあえずお礼を言ってから、後日コーヒーなどを差し入れる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

おごってもらったのが同じ職場の人の場合は、次の日に飲み物などを差し入れるとスマートですよね。飲み物なら相手も気持ちよく受け取ってくれるし、言葉だけのお礼よりも気持ちが伝わりそうです。

次回は自分がおごる

・「次回の機会でこちらがおごるなど」(30歳/電機/技術職)

・「次回おごる。年上の人ならば地元のお土産を後日渡す」(39歳/その他/技術職)

おごってもらったら次は自分がおごるという「ギブ・アンド・テーク」だと、対等な立場になるのでよさそうですね。目上の人におごるのは失礼な場合もあるので、ちょっとしたものをプレゼントすると好印象です。

まとめ

男性が飲み会でおごってもらったときは、その場でお礼するという基本以外に、ほかの行動をプラスして、感謝の気持ちを伝えているようです。また「旅行に行ったときなどに、お土産を買ってくる」(34歳/学校・教育関連/専門職)という方法も。女性にも応用できるテクニックばかりなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月14日~11月19日
調査人数:102人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE