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男性が考える、夫婦円満の7つの秘訣

ファナティック

夫婦関係がうまくいっていると生活自体も楽しいし、仕事に対してもやりがいを感じられそう。何の努力もなしに夫婦円満でいられればそれが一番ですが、夫婦が仲よくいるためにはそれぞれが努力することも大事。今回は、夫婦円満の秘訣について男性たちに聞いてみました。

1.コミュニケーションを取る

・「お互いの話をよく聞いてコミュニケーションを取ること」(39歳/学校・教育関連/その他)

・「会話をしっかりすること、すれちがい生活にならないようにすること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

相手が何を考えているのかをきちんと理解することが、結婚生活を円満にする秘訣のひとつ。そのためには、どんなに忙しくてもコミュニケーションを取ることが大切ですよね。

2.相手を思いやる

・「お互いへの思いやり。余裕がなくなると相手に当たりがちになるから、それをやめる」(38歳/小売店/営業職)

・「お互いを思いやることだと思っています。気遣いが大事」(38歳/建設・土木/技術職)

気持ちに余裕がなくなると相手への思いやりも忘れがち。自分だけが大変なのではなく、相手も同じように不満や疲れを感じていると思うと、自然と相手に対する労いの気持ちもわいてくるかもしれませんね。

3.感謝の気持ちを持つ

・「お互いに感謝の気持ちを忘れないようにすること」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「相手に感謝することと、それを言葉で表すこと」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

夫婦とはいえ、遠慮や感謝の気持ちを失くしてしまうとお互いへの不満もたまりそう。何かをしてもらって当たり前だと思うのではなく、してもらってうれしい、ありがたいという気持ちを忘れないことも大事ですよね。

4.干渉しすぎない

・「余計な干渉はしない。お互い個人の時間を持てるよう気配りをする」(39歳/自動車関連/事務系専門職)

・「お互いの自由を尊重し、無理のない生活を送ること」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

個人の時間を持つために相手を干渉しすぎないことも夫婦円満でいるためには大切なようです。2人で過ごす時間と同じくらい、それぞれが自分のために使う時間を持てるよう、相手を信用して過度な干渉は控えるようにしたいですね。

5.妥協と我慢

・「お互いが妥協すべきところはそうすること」(37歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「我慢と忍耐。言いたいことがあっても多少、我慢」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

言いたいことを言い合える関係もいいけれど、それぞれの個性を認めるためには妥協や我慢も必要。どちらでもいいと思うことは、意地を張らずに、相手に譲るという気持ちの余裕が大切ですね。

6.不満をためこまない

・「お互いの不満をためこまないようにすること」(37歳/建設・土木/事務系専門職)

・「なんでもお互い腹を割って話すこと」(27歳/商社・卸/営業職)

我慢をしすぎるとそれがストレスになることもあるので、腹を割って話し合う時間を持つことも大事。もちろん、感情的に言葉をぶつけ合うのではなく、不満を解消するにはどうすればいいのかという建設的な話し合いができるように心がけたいですね。

7.スキンシップをする

・「夫婦のスキンシップをはかること」(38歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「定期的に体の関係を持つことだと思う」(28歳/運輸・倉庫/その他)

夫婦で体の関係を持つこともコミュニケーションのひとつ。相手の体調も気遣いつつ、仲を深められるといいですね。

まとめ

夫婦円満でいるためには、夫婦といえども相手へのやさしさを忘れないことが一番大事という人は多いようです。自分の思い通りにすべてを進めようとすると、どこかで相手に対する無理な要望が出がち。夫婦が協力して幸せな家庭を築くためにも、どちらかが我慢を強いられるような生活ではなく、2人にとって何がいいことなのか、相手のために何ができるのかを話し合うことが大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日~11月16日
調査人数:166人(23歳~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年11月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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