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デキる男は違う! 高収入の人は1カ月先の天気予報をチェックしている!

tenki.jp+moreでは、ビジネスマンの天気予報の活用方法を探るべく、「ビジネスマンと天気予報に関する調査」を実施した(対象:20代から40代までの一般男性500名)。

●海外に行く前に、滞在期間の現地の天気予報をどの程度の割合で確認しますか?

まず「海外に行く前に、滞在期間の現地の天気予報はどの程度の割合で確認しますか。」という質問で「必ず確認する」と回答した人の割合を見てみると、年収が1,000万円以上の人に関しては28.0%、750万円以上1,000万円未満の人に関しては24.0%が回答した。これに対して、500万円以上750万円未満は17.0%、250万円以上500万円未満は18.0%となっており、250万円未満の人に関してはわずかに9.0%という結果が出た。海外に行く頻度の違いはあるとはいえ、少なからずできるビジネスマンにとっては、海外に行く際に現地の天気を調べるのは当たり前となりつつあるようだ。

●1カ月以上先の予定を立てる場合、そのときの天気予報を考慮して予定を立てますか?

続いて「1カ月以上先の予定を立てる場合、そのときの天気を考慮して予定を立てますか。」と聞いたところ、「全く考慮しない」と回答した人の割合は、年収500万円以上の人に関しては、いずれも4割前後に納まっているという結果が出た。これに対して年収が250万円未満の人は、56.0%もの人が「全く考慮しない」と回答。高収入なビジネスマンは、天気の先読みも心がけていることが多いことが分かった。
※注…本リリースでは、年収750万円以上の方を「高収入」「年収が高い」としている

tenki.jp+more
http://more.tenki.jp/

(マイナビウーマン編集部)

 

※この記事は2016年11月28日に公開されたものです

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