お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対、結婚ムリだわ!! 同棲してウンザリした彼氏の習慣6つ

ファナティック

シャツ結婚で失敗しないために、まず「同棲」を選択するカップルも多いことと思います。同棲のメリットは、「二人の結婚生活」を疑似体験できること。一緒に住んでみて、初めて知ったアレにビックリ!なんてことも付き物ですよね。イマドキの女性たちが、彼と同棲したときに、彼の習慣やクセの中で「イヤだな」と思ったことについて、具体的に調査しました。

片付けられない男性

・「食事後、食器を放置すること。結局こちらが片付けることになるので、それがイヤだった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「片付けが苦手で、どんどん先延ばしにすること。引っ越し後、ちょっとの間だけだから、と言って私の部屋に置かれた段ボール6箱分の彼の荷物は、3カ月間そのままだった」(31歳/その他/その他)

片付けが苦手な男性でも、「自分しかいない!」となれば多少はやるはず。しかしいざ同棲となると、我慢できない彼女が片付けてしまい、より片付けられない男性になってしまう!なんて、無限ループが出来上がってしまうのでしょう。家事のできる男性へと育てるためには、最初のルール作りが肝心だと言えそうです。

いびき

・「いびきがうるさくて耐えられなかった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「いびきが毎日する」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

大好きな人のいびき。「たまに」であれば、「あぁ、今日は疲れているのかな」なんて、温かく受け入れられるでしょう。しかしそれが毎日となると……彼女の睡眠不足は深刻な問題に! 「慣れる」しかないのでしょうか。

ニオイ!

・「ニオイがくさい。男のニオイがする」(24歳/電機/事務系専門職)

男性には、男性特有のニオイがあることも。「苦手だな……」と感じる香りだと、ちょっとつらいのがホンネです。消臭系や芳香系のアイテムも上手に活用してみては? 女性らしい香りをほのかに漂わせることで、浮気防止にもつながりそうです。

トイレ問題

・「トイレのふたをしめない」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

ふたの他にも便座や汚れなど、トイレに関する問題でもめる同棲カップルは多いものです。「みんなが一度は通る道」と思うと、和やかな気持ちで解決方法を探れるのでは?

汚い

・「仕事で疲れてお風呂に入らずにそのまま布団に寝て、翌朝シャワーを浴びる習慣。清潔でない顔・頭で寝た枕を、翌日以降もよく使えるなと思う」(30歳/ソフトウェア/その他)

・「手を拭くタオルで食器を拭く」(33歳/学校・教育関連/技術職)

彼的には「普通」の行動が、彼女にとっては「汚い!」と思ってしまうもの。これまでの生活環境がまったく異なるのですから、こんなギャップが生まれるのも当然だと言えそう。お互いに相手への思いやりを持って、歩み寄れると良いですね。

潔癖すぎます……

・「潔癖症。缶のジュースやビールは誰が触ったかわからないからと、口を付けて飲めないのを知り驚きました」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「携帯を除菌スプレーで拭くこと。潔癖すぎて驚いた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

上とは逆に、彼のほうが潔癖に思えてビックリ……!なんてパターンもあるようです。こんな彼にとっては、彼女の行動に「汚い!」と思ってしまうこともあるのでしょうね。まずは「お互いがイヤなこと」を把握することから始めましょうか。

まとめ

自分の生活パターンがしっかり出来上がっている人ほど、いざ恋人と同棲したときに、ギャップを感じやすいのかもしれませんね。大好きな人との同棲生活は、二人だけの新しい生活を始めるための第一歩! お互いのクセやギャップを調整しながら受け入れ合えると良いですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数118件(22歳~38歳の働く女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE