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もう終わりだな……。別れを決定づける「彼女からのLINE」4選

いまや恋人同士には欠かせないコミュニケーションツールのひとつである「LINE」。手軽にやりとりできるメリットはあるものの、すれちがいが起こりやすいのも事実。そこで今回は、男性に別れを決定づける「彼女からのLINE」の特徴について聞いてみました。

そっけなくなる

・「絵文字やスタンプがなくなる」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「やり取りの頻度が極端に下がるとき。こちらのモチベーションが下がるため」(37歳/建設・土木/営業職)

・「返信の文章が短くなって絵文字もない。未読の時間が長すぎる」

ラブラブだったころは、絵文字やスタンプが多く、頻度も多めだったのに、急にテンションが下がったように感じられるものが送られてきたら、彼女が出す別れのサインかも。女性は男性よりもLINEでのやりとりが好きな人が多いので、あながちまちがっていないかもしれないですね。

束縛する内容

・「5W1Hを逐一細かく聞いてくる。あんまり考えてないだけなんだろうけど正直めんどくさい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「束縛してくる人。たとえば、ほかの女の人と会ったらダメなどと束縛してくるような内容のラインや連絡が多いと別れようと思うと思います」(22歳/学校・教育関連/その他)

・「返信が遅れるとしつこくメッセージを送ってきて束縛が激しくなると、窮屈で信用されてないのかと思い別れたくなる」(30歳/情報・IT/技術職)

男性は束縛されるのが嫌いな人が多いもの。毎日のように誰と何をしているのか探りを入れられると、辟易してしまうよう。LINEでの束縛には注意したいですね。

頻度が多い

・「いちいちLINEの件数が多い女」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「返信が遅いときに催促のラインをいくつもいれる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「忙しいときにどうでもいいラインを送りまくられる」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性はたわいも無い会話を延々を続けられる生き物。でも男性はちがいます。忙しいときに、中身のLINEがどんどん届いたり、返信を催促する内容が送られてくると、ストレスになるようです。

既読スルーが多くなる

・「忙しかったという理由で2、3日返事を返して来ないことがあれば別れを予感する。たぶん冷められたか、ほかに男ができたかだから」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「既読をつけて2日放置。なかなか返信が遅すぎるとき」(36歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「既読スルーが続いたとき。気持ちが離れたのだと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

LINEの特徴として、読んだかどうかがわかる「既読」表示がありますよね。便利な一方、既読後に返信がないともやもやして、あれこれとマイナスなことばかり考えてしまうもの。数日間既読スルーされると、彼女の気持ちが冷めたと認識する男性は多いようです。

まとめ

便利で手軽な面も多いけれど、すれちがいや余計な感情を生みやすいLINE。もしLINEに縛られて恋愛がうまくいかなくなることが多いなら、一度離れてみるのもいいかもしれませんよ。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年11月24日
調査人数:261人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月24日に公開されたものです

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