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また浮気かよ!! 妻が本気で「離婚」を考えた瞬間・4つ

ファナティック

結婚したときには考えもしなかった夫との離婚。しかし結婚生活が長くなってくると、ふとした瞬間に「離婚してやる!」と頭に血が上る瞬間もあるかもしれませんね。今回は、離婚を考えたことのある既婚女性に、どんなときにそう思ったのか聞いてみました。

夫に浮気されたとき

・「浮気症だから。もう何度裏切られたかわからないから」(30歳/その他/その他)

・「夫が浮気したことです。夫を信じられなくて、離婚したい気持ちになったことがありました」(33歳/その他/その他)

妻に対する最大の裏切りともいえる浮気。出来心だとしても、信じていた夫に裏切られたショックは拭えませんよね。二度としないと約束してくれたとしても、一度抱いた不信感は簡単に消えなさそうです。

ケンカしたとき

・「ちょっとしたことでケンカになり、暴言を吐かれたとき。なんでこんなことまで言われないといけないんだろうと思うから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「価値観が合わずにケンカしたとき」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

ちょっとしたケンカは夫婦ならよくあること。でも、あまりにもひどい暴言を吐かれると夫の人格に疑いを持ってしまうかも。ケンカのあとに謝られても、暴言を記憶から消すことはできませんよね。

子作りの考え方がちがったとき

・「子どもを作る際の考え方に相違があったから」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「子どもがほしくて、結婚前にも子どもの話もしていたのに、なかなか作ろうとしてくれないとき」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

子どもを作るか、作るとしたらいつなのか、子作りに対する考え方のちがいで離婚を考えた女性も。価値観のちがいとも言えますが、大事なことだけにお互いが譲れない部分もあるのでしょうね。

夫の金銭感覚に問題を感じたとき

・「金銭面の管理のできなさがあまりに情けなさすぎて」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「金遣いが荒すぎて、自分と価値観が合わない」(26歳/医療・福祉/専門職)

結婚生活とは切っても切り離せないのが、お金のこと。2人で生計を立てていく上で、あまりにも金銭感覚がちがいすぎると、一緒に暮らしていくのは難しそうですね。

まとめ

夫婦には他人にわからない問題がいろいろとあるものですよね。離婚を選択するというのは、考えに考え抜いた結果とも言えるでしょうが、そのきっかけはさまざま。夫婦円満が何よりですが、問題が起こったときには離婚を避けられるよう、2人でしっかり話し合うことも大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~11月9日
調査人数:100人(22~34歳の既婚女性)

※この記事は2016年11月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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