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ぎゃぁぁ、もう忘れたいっ! 好きな男性への「撃沈LINE」6選

ファナティック

今やLINEは、恋を進展させるための必須ツールです。気軽なやりとりの中で、彼との仲を深めていきたいところですよね。しかしときには、「がんばってLINEしてみたけれど……あえなく撃沈!」なんてこともあるはず。今回は女性たちから、好きな人へのLINEに関する、ちょっと切ない恋のエピソードを教えてもらいました。

勇気を出して誘ったのに……!

・「遊びに行こうという誘いに、忙しいでそっけなく断られたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「2人で飲みに行こうと誘ったら、みんなで行こうと流された」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「食事にそれとなく誘ったら、残念って感じのスタンプで返されました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

LINEでの撃沈と言えば、やっぱりコレ! 勇気を出して誘ったのに断られたら……当然ショックです。相手の気持ちがわからないうちは、「みんなで一緒に」をアピールしたほうがリスクは少ないのかもしれませんね。

スタンプを間違って……

・「OKとNGのスタンプを間違って送ってしまった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「間違って変なスタンプを連打してしまう」(33歳/不動産/事務系専門職)

コミュニケーション手段としてよく使われるスタンプ。文字を送るよりも手軽に送れるがゆえに、ちょっと手がすべると間違ってしまうことがあるので、要注意!

宛先を間違って……

・「母親と同時にメッセージがきて、間違えて母親に送るはずのメッセージを送ったこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「どうでもいい相手への口調と間違えてしまった」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

これまでのメッセージ画面からじかにメッセージを送信するLINEは、「同時進行で数人とやり取りする」ことで、宛先を間違えやすくなってしまいます。好きな人に送信するときだけは! 宛先までしっかりと確認したほうがよさそうです。

恥……!

・「誤字脱字を指摘されてしまったとき」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「漢字の変換をよく、間違えて送信してしまっている(26歳/通信/営業職)

スマホで文字を変換すると、驚くような漢字が出て、気づかずそのまま送信してしまうことも……。冷静に指摘されたら、かなり恥ずかしいです! 慌てて訂正するのも変ですし……温かく受け入れてくれたら、脈がある証拠かも!?

待ちきれず、連投

・「返信が遅いのが気になって、連投してしまった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「返事が待ちきれなくてもう一度送ってしまった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「頻繁に送りすぎてウザがられた」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

どうでもいい相手からの返信なら、どれだけ待っても苦ではないはず。相手のことが好きだからこそ、待ちきれずに撃沈……! という気持ち、よくわかります。相手に「重い!」と思われないためには、忍耐力も必要です……。

好きバレ

・「好きな気持ちがダダ漏れていたこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ハートを送ったのに無反応だったこと」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

思い立ったときに、感覚でメッセージを送れるのがLINEの魅力でもあります。だからこそ、「相手とのテンションに差がありすぎる」なんて失敗もあるあるなのでしょう。手軽な方法だからこそ、一拍置いて、落ち着いてメッセージを送信したほうがよさそうですよ。

まとめ

手軽にメッセージを送信できるLINEだからこそ、自然と「撃沈」回数も増えてしまうのかもしれませんね。撃沈は嫌だけど……何もしないまま終わってしまうのは、もっと嫌! 「みんな撃沈しているんだ!」と自分を励まし、ぜひ勇気を出してみてもいいのでは。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月4日~11月15日
調査人数:107人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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