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うまくいく夫婦が「欠かさず」行ってること

11月22日は「いい夫婦の日」。そこでプラネットは、日用品にまつわるトピックスを届ける『Fromプラネット』の第49号として、いい夫婦に関する意識調査を実施。いい夫婦についてアンケートを行い、夫婦関係をよくするために実行していることや、“いい夫婦”のイメージについてまとめた。

夫婦の関係をよくするために実行していることを聞いたところ、もともと夫婦関係が「うまくいっている」人は、夫婦関係が「ふつう」「うまくいっていない」という人より、どの項目でも大きく数値が上回っていた。このことから、夫婦関係がうまくいっている人は、やはり何かしらの努力や配慮をしていることがわかる。

「うまくいっている」人が行っていることは、「今日起こったことなど、何気ない会話」51.7%と、「あいさつ」46.2%の2項目。“いい夫婦”関係のために大切なのは、特別なことではなく、日常的なコミュニケーションと言えそうだ。男女別に見ると、男性より女性のほうが数値の上回っている項目が多く、夫婦関係のために何かしら心がけているのは、男性より女性に多いことがうかがえる。とはいえ、「家事を分担している」の項目は、男性の数値が女性より10%以上も高く、一方で「好きな料理を作ってあげる」は、女性が男性を大きく上回っていた。面白いのは“謝る”の項目。「間違ったら謝る」は女性の数値が男性より高く、「間違っていなくても謝る」は、男性の数値が上回っていました。自分が間違っていてもいなくても、取りあえず謝って、妻の機嫌をとろうとする男性の姿が想像できる。

【調査概要】

出典:インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ。『DIMSDRIVE』実施のアンケート「いい夫婦」。
調査期間:2016年9月6日~9月23日、DIMSDRIVEモニター4,096人(うち配偶者がいる人は2,608人)が回答。エピソードの出典も同アンケート。

(マイナビウーマン編集部)

 

※この記事は2016年11月15日に公開されたものです

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