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こういう男には要注意! 「不倫にあこがれがち」な男性の特徴・6つ

ファナティック

誰も幸せになれないし、自分自身の信用も失くしてしまうとわかっているはずなのにあとを絶たない不倫。不倫に魅力を感じる人というのは、悲しいことに少なくないようですね。今回は、どんな男性たちが不倫に魅力を感じてしまうと思うのか、女性たちの意見を聞いてみました。

若い女性にチヤホヤされたい

・「自分より若い女性にチヤホヤされたい人。それが、男としてのプライドを保つ手段だと思い込んでいそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「若い女の子にチヤホヤされたい願望がある」(29歳/機械・精密機器/営業職)

ある程度の年齢になって地位も手に入れたし、お金にも余裕ができた男性たちは自分が若い女性からも魅力的に見えることを証明したい一心で不倫に走ることも。若い女性に好かれることは男性にとってのステイタスでもあるのでしょうか。

モテない

・「あまりモテない人。モテない人ほど不倫しそうなので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「昔全くモテていなかった人。あこがれを持っていそうだから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

あまりモテた経験はないけれど結婚はできた。そういう男性は、もしかしたら自分はけっこうイケてるのかもと勘違いしそう。モテたことがないだけに恋愛に対しても節操がないのかもしれませんね。

人妻好き

・「人妻が好きな男性や、年上好きな男性は、そういう傾向にある」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「人妻に誇大妄想を持ってる。人妻ってフレーズに夢見がち」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

人妻という存在そのものが好き。そういう男性は、人のものに手を出すということに罪悪感を持ちつつも、その刺激がたまらなくなって不倫をしてしまいそう。年上女性に惹かれる若い男性も不倫に走りがちかもしれませんね。

スリルがほしい

・「とにかく自分大好きで普通の恋愛に飽きた人。刺激が足りないんだと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「とにかく遊びたい人。スリルが味わえるから」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「恋愛当初のドキドキ感が好きなのだと思う」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

いけないことをしているという刺激がほしいがために不倫をしている人もいそうですよね。普通の恋愛のドキドキとはちがうスリルがほしい。そういう安易な気持ちで不倫をしてしまう人も多そうです。

家庭に居場所がない

・「奥さんに虐げられていて、強く出られないストレスをぶつけたい人」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「仕事がうまくいかず、家庭内でも見下されて権力がない人」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

家に帰っても居場所がない、会社でも認めてもらえない。自分の存在を人に認めてもらうために不倫をする男性もいるかも。人から必要とされているという安心感を不倫相手に求めてしまうのでしょうか。

自分に自信がある

・「自分をいい男だと思っていそうな人。自分に酔っていそうだから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「プライドが高く、ナルシストな人」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

女性なら誰でも自分のことを好きになるだろうという、間違った自信が不倫に走る原因だという女性もいるようです。結婚していても女性に好かれる自分はカッコいい。そういう勘違いから不倫をしてしまうのでしょうね。

まとめ

不倫ですべてを失くしたという人の話は珍しくないものの、それを教訓としない人は本当に多いですよね。自分だけは大丈夫、バレなければ問題ないという甘い気持ちがあるからこそ、不倫をしてしまうのでしょうが、ほとんどの場合はそれが間違い。不倫にあこがれを持っていたり、妙な魅力を感じている人には「不倫で幸せになれる人はいない」ということを忘れないでほしいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月28日~2016年11月4日
調査人数:111人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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