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お酒の失敗エピソード6つ! 女性109人にアンケート調査 

ファナティック

会社の打ち上げや、友だちとの飲み会にいったときに、つい楽しくてお酒を飲みすぎてしまうこともありますよね。とはいえ、あまりにも飲みすぎてしまうと、周りに迷惑をかけてしまうこともあるので気をつけたいもの。社会人女性で「お酒の失敗」をしたことがある人に、具体的なエピソードを聞いてみました。

上司に絡んだ

・「飲みすぎて酔っぱらって上司の頭をはたいてしまったことがあったから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お酒を飲みすぎて酔っぱらって上司に絡んでしまったことがある」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

お酒の勢いを借りて、上司に絡む人もいますよね。日頃から会社での不満がたまっているからこそ、お酒の席で本音が出てしまうのかもしれません。

倒れてしまった

・「新卒のときに、自分のペースをつかめずに飲みすぎて電車で倒れてしまった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「電車の中で意識を失って、倒れてしまった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分のお酒の限界量を知らないと、急性アルコール中毒になってしまうことも。命に関わることなので、くれぐれも無茶な飲み方はしないようにしたいですね。

号泣した

・「彼氏との初めての旅行で酔っ払って渋谷の真ん中で号泣し、ホテルに帰ってからもいろいろやらかし記憶がないこと」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「号泣した。二日酔いでトイレから出られなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

お酒が入ると、感情のコントロールができなくなることもありますよね。一度涙のスイッチが入ってしまうと、止まらなくなってしまう人もいるのでは。

リバースした

・「すきっ腹に日本酒を一気飲みして30分でリバースした」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「飲みすぎて彼氏の前で、しかも道で大量に吐いたことがある」(27歳/医療・福祉/専門職)

飲みすぎてやってしまうのが、やはりリバースしてしまうことではないでしょうか。周りにも不快感を与えてしまうので、せめてトイレに駆け込むなどの配慮はしたいですよね。

ケガをした

・「帰り道でくたばってしまい、顔をケガした」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「朝起きたら、足が血だらけだった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

飲んでいるときは、なぜかいつもよりパワーがみなぎってくるもの。暴れたり転んだりして、翌日になると傷やあざだらけになっていた人もいるようです。

記憶をなくした

・「酔って記憶がないうちに、初対面の男の人とデートの約束を取りつけていたらしい。あとで詰められて困った」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「飲みすぎてトイレで吐いたあとの記憶がない(笑)」(25歳/その他/事務系専門職)

翌日になると、前日の飲み会の記憶がまったくないということも。どこをどうやって帰ってきたか、不安に感じますよね。

まとめ

適度に酔っぱらって、お酒の席を楽しむことはいいことですが、飲みすぎて自分をコントロールできなくなるのは、周りに迷惑をかけることになりますよね。どれほど飲むと酔っぱらってしまうのか、まず自分の限界値を知っておくことも、お酒を楽しむ上では大切になってきそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月25日~11月1日
調査人数:109人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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