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ね、いっぱい教えて? 「年上男子」をメロメロにする6つの秘策

ファナティック

多くの女性の間では、やっぱり自分より年上の男性が人気ですよね。包容力ある雰囲気に魅力を感じる人も多いことでしょう。そんな年上男子に好意を持ってもらうには、どんなアプローチが効果的なのでしょうか? 女性のみなさんに聞いてみました。

適度に甘える

・「適度に甘えること。少しくらい甘えたほうがかわいいから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「可愛がってもらうのがいちばん。無理に背伸びしないこと」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

自分よりも若い女性に甘えられたら、自分を頼りにしてくれているんだと思えて、男性のも悪い気はしないはず。認められようと無理にがんばるばかりでなく、時には素直に甘えたり助けてもらったりするほうが効果的なのでしょう。

頼れる存在だと伝える

・「甘えたり、頼る。頼りがいを感じるのを伝える」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「頼りにし信頼できる相手なんだということを伝える」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

自分を頼ってくれる子がいる、というだけで男性としてはさらにがんばれるものですよね。普段から素直に頼るのはもちろん、時には言葉にして頼れる存在であることや感謝の気持ちを伝えてみると、より好感度がアップしそうです。

尊敬していることをアピール

・「その人を尊敬していることを伝える」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「尊敬のまなざしを向けること。本気でそう思っていることを伝えると、いい気分になってくれるし、こちらにも“素直な人”といういいイメージを持ってくれると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

男性も女性も、自分より年下の後輩や部下に素直に尊敬されたらそれだけでとてもうれしいものですよね。尊敬していることをきちんと本人に伝えれば、好印象を持ってくれること間違いなしです。

言葉にして褒める

・「年齢的な経験を積んでいる人がほとんどだから、仕事ぶりなどを褒める」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「さしすせそを活用してみる。褒められて嬉しくない人はいない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

日頃がんばっている仕事や趣味を褒められて、うれしくない人はいませんよね。ちなみに「さしすせそ」とは、男性を褒めるときに使う「さすがですね!」「知らなかった!」「すごーい!」「センスがいい」「そうなんですね!」の頭文字だそう。年上男子の話を聞くときに使ってみるといいかも。

会話は相手の世代に合わせる

・「昔の情報(流行ったこととか)を知ってると、『よく知ってるね!』と言われる。取っかかりには最高」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「見た目は若くても中身や会話の内容は相手の年齢に合わせること」(29歳/医療・福祉/専門職)

年上の男性との会話では、時にジェネレーションギャップが出てきてしまうもの。それを古臭いと切り捨てるのではなく、相手の世代に合わせた会話も楽しむのが、年上男子から好かれるためには重要なのかもしれません。

気持ちは素直に伝える

・「素直に接すること、背伸びするよりそのほうがいい」(29歳/生保・損保/営業職)

・「大人の駆け引きをしても無駄なので、ストレートに『好き』をアピールする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

仕事ばかりではなく、恋愛経験も年上男子は豊富な人が多いはず。無理に大人ぶって恋愛の駆け引きをしようとするよりも、年齢差は埋められないと割り切り、年下らしく素直にアピールするほうが効果的な場合が多そうです。

まとめ

年上男子に対するアプローチの方法としては、どんなときにも「素直であること」が大切なようです。自分を頼りにして甘えてくる存在でありながら、世代の違う自分との会話も楽しんでくれる……。そんなイメージを与えることに成功すれば、気になる年上男子もきっと振り向いてくれることでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月14日~10月20日
調査人数:106人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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