お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「酔った女性」に対する男性の本音6つ

ファナティック

お酒の席は楽しいものですが、あまり羽目を外すと酔っぱらってしまうことがありますよね。そんな女性を見て、男性はこっそり企んでいることがあるようです。どんなことを企んでいるのか、働く男性の本音を聞いていきましょう。

(1)「ボディタッチできないかなぁ」

・「何気にボディタッチできないかなと思ってしまう」(30歳/自動車関連/その他)

・「スキンシップの機会を増やすこと。酔いがほどよくまわることで、機会が増えるから」(29歳/その他/その他)

酔っぱらっているときは気持ちが大きくなるので、男女間のボディタッチが増えることもありますよね。そんな隙を狙って「スキンシップを増やしたい」と思っている男性は多いようです。

(2)「寄りかかってこないかな……」

・「こっちに寄りかかってこないかな」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「こっちに寄りかかってきてくれればよいのにと、どさくさに紛れて肩を軽くこっちに寄せる」(38歳/学校・教育関連/事務系専門職)

隣にいる女性が酔っぱらっている場合は、寄りかかってくることを期待する、という人もいました。どさくさに紛れて「肩を軽くこっちに寄せる」なんて、完全に確信犯ですよね。酔った女性が何気なく寄りかかる仕草も、実は男性をドキドキさせているようです。

(3)「介抱しながらいいムフフな関係になれないかな」

・「介抱しながらラッキーがないか期待する」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分が介抱して、流れでムフフな雰囲気になれないか」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

酔っぱらった女性を介抱して、流れでラッキーなことが起きないかどうかを期待している、という人も。介抱が必要なほど酔っぱらってしまったら、何も起こらないような気もしますが……。男性の前で無防備に酔ってしまうのは危険ですね。

(4)「お持ち帰りできる? できない?」

・「あわよくば、お持ち帰りすることができないだろうか」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「正直、お持ち帰りできるか考えると思う」(33歳/その他/販売職・サービス系)

「あわよくばお持ち帰りできないか」というやましい考えを持つ人も少なくないようです。酔っぱらっている女性はガードがゆるくなっているので、男性が「送りオオカミ」になる可能性も?

(5)「酔った勢いで本音を聞き出したい!」

・「自分のことをどう思っているのか本音を聞き出す」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「普段は秘密にしているようなことでも酔った勢いで答えてくれるかも……と密かに思う」(26歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

酔っぱらっているときは本音が出やすいので、それを期待するという人も多いよう。普段は秘密にしていることでも、お酒に酔っているときは口が軽くなるので気をつけたほうがよさそうですね。

(6)「下心もあるけど純粋に心配!」

・「大丈夫だろうかと、下心を持ちつつ心配する」(37歳/商社・卸/営業職)

・「男性の前でこのままで大丈夫か心配になることがある」(37歳/医療・福祉/事務系専門職)

「あわよくば……」と思う気持ちはあるものの「このままで大丈夫かな」と気遣う人も。あまりにも酔っぱらっていると、無事に家まで帰れるかどうか心配してくれるやさしい男性もいるようですね。

<まとめ>

酔った女性を見て、こっそり男性が企んでいることはやっぱり「お持ち帰り」などに関することが多いようです。ちょっとしたスキンシップならまだしも、送りオオカミになられたら困りもの。自分の身を守るためにも、男性がいる飲み会でのお酒はほどほどにしておきましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月17日~2016年10月19日
調査人数:336人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE