お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「不倫関係」がバレたら覚悟すべきこと・5つ

ファナティック

好きな人が既婚者だった場合、自分の気持ちを抑えなければなりません。もしもそのまま突き進んでしまうと、不倫関係になり、不幸な人生になってしまうことも……。そこで、「不倫関係」がバレたら覚悟すべきことを、女性にいろいろ考えてもらいました。

<「不倫関係」がバレたら覚悟すべきこと>

■慰謝料

・「慰謝料300万。だいたいそのぐらいと聞いたことがある」(28歳/商社・卸/技術職)

・「慰謝料を払うこと。少なくともお金は出さなければならないのは覚悟しないといけないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

不倫がバレると、相手の奥さんから慰謝料を請求されることもあります。生活を圧迫するほどの、多額の慰謝料を払うことになるかもしれません。

■離婚

・「離婚するかもしれないこと。不倫関係がバレたら離婚されても仕方ないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「離婚されること、裁判をおこされてもおかしくないことを覚悟すべき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

信頼関係がなくなってしまうため、離婚という結果に終わってしまうことも。離婚しなかったとしても、関係は破綻したままかもしれません。

■周囲からの非難

・「まわりから非難される、祝福されることはない」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「周囲にいろいろうわさをされることと、非難されること」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

不倫の場合、周囲から歓迎されることはないでしょう。自業自得ですが、冷ややかな目で見られることになりそうです。

■仕事を失う

・「仕事など、社会的なものを失うこと」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「仕事を失うことと、慰謝料を支払うことも覚悟したほうがいいと思う。そのくらいの社会的制裁を受けるべき罪だから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

不倫が会社にバレても、それが原因で解雇になることはなさそうです。ですが、社会的信用は失いますから、居心地も悪くなり、自主退職ということはありそうですね。

■裁判になるかも

・「離婚されること、裁判をおこされてもおかしくないことを覚悟すべき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「裁判を起こされる可能性があること。慰謝料を払わなくてはならない可能性が出てくること」(34歳/金融・証券/営業職)

当事者間で話がまとまらなければ、裁判ということもありそうです。慰謝料の請求ということもあるでしょうし、離婚調停ということもありそうですね。

<まとめ>

不倫がバレると、いろいろなもの失ってしまうことになります。社会的信用だけでなく、お金や家族まで失ってしまうことにもなりかねません。それだけのリスクがあるということを、頭に入れておきましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月27日
調査人数:107人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE