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しーっ! 友達の「結婚式を欠席」するときに使える理由6つ

ファナティック

友達から結婚式に誘われても、さまざまな理由から参加したくないこともあるもの。欠席するにしても、なるべく角が立たないようにしたいものですよね。社会人女性に、友達の結婚式を欠席するときに使える理由を教えてもらいました。

<友達の結婚式を欠席するときに使える理由>

■仕事が休めない

・「仕事が忙しく休めないと言う。仕方がないことだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「仕事が繁盛期で休暇をもらえない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事が忙しいなら、友達も仕方ないと思ってくれそう。普段から仕事で忙しいアピールをしておくと、怪しまれないで済みそうです。

■ほかの結婚式とかぶる

・「ほかの結婚式とかぶった。それ以上詮索しないと思うので、角を立てないから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「親戚の結婚式とかぶってしまったという。いとこなどの結婚式なら、ありうるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

年齢が30歳前後だと、結婚式がかぶってしまうことが多そうです。先に返事をしてしまったということであれば、問題はないかもしれませんね。

■身内の不幸

・「身内に不幸があって、まだお祝いごとに出席できない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「身内の不幸。欠席の理由として、誰にも止められないと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

不幸があった場合、喪が明けるまでは慶事を避けることになります。この場合、欠席することが礼儀になりますよね。

■予定が入っている

・「どうしても外せない予定があるから」(23歳/建設・土木/技術職)

・「ほかの用事と重なっているためと言う。その代わりに、個人的なお祝いを送ったりはする」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

個人的にお祝いをするのであれば、結婚式自体は欠席でも問題ないのかも。参加しなくてもお祝いはきちんとしているので、断られたほうも嫌な気はしないでしょう。

■親戚の法事

・「身内の法事。行かざるを得ない状況だし、欠席を許してもらえるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「親戚の法事や親戚の体調関係。どうしても行けないアピールが大事」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

法事であれば仕方がないということになりそうです。本来なら、お祝いごとでは触れないほうがいい理由なのですが、親しい関係であれば、伝えてもいいのかも?

■出張中

・「会社の長期出張があるから行けない」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「海外出張。実際に多いし、仕方ないので」(33歳/学校・教育関連/技術職)

すでに予定が入っていて、交代ができないのであれば仕方がなさそうです。特に海外の場合、ちょっと顔を出すことさえ無理ですよね。

<まとめ>

結婚式を欠席する場合、その理由によっては伝えたほうがよかったり、ぼかしたほうがいいものもあります。親しい間柄であれば、伝えても問題ないかもしれませんが、念のため角の立たない理由にしておいたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月27日
調査人数:107人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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