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なぜこのタイミングーー!? 女をサボってイタイ目にあったエピソード・6選

ファナティック

「何もしてない」と言う女性がきれいなのは、美しさキープのためにやっているルーティーンが日常になっているから。女性らしくあるためには、それなりの努力も必要なものですよね。ファッションやメイク、ボディケアなど女性が女性であるための努力をサボると痛い目に遭ってしまうことも。そこで今回は「女をサボって痛い目に遭った経験」について、社会人女性に聞いてみました。

手抜きファッション

・「どうでもいい格好のまま出かけた日に限って、友だちや会社の同僚に会ってしまう」(25歳/その他/専門職)

・「気を抜いたファッションの日に限って、イケメン遭遇率が高い」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ちょっと近所のスーパーやコンビニに買い物。そんなときは、ほとんど部屋着のままで外出することもありますが、そういうときに限って知り合いに会うことも。どんなときも誰に見られても恥ずかしくないファッションを心掛けるようにしたいですね。

ムダ毛処理

・「急な合コンのお誘いに行くことになり、ムダ毛の処理ができてなかった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ムダ毛の処理を怠ってしまい、彼氏の急なデートの誘いを受けてひやひやしたこと」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

肌を露出しない季節には手抜きしがちなムダ毛処理。でも、急なお誘いがあったときには慌ててしまうことも。いつでも、出会いのきっかけがあると意識していれば、ムダ毛処理もサボれないかも。

スッピン

・「ノーメイクでスーパーへ行ったら、職場の人にばったり会ってしまった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「地元をスッピンでフラフラ歩いていたら、久しぶりに会った同級生に引かれた」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

休日はスッピンで外出するという人も少なくないかもしれませんが、ノーメイクで人に会っても大丈夫という自信がないのなら控えたほうがいいかも。完全なスッピンでは肌にもよくないですよね。

眉のお手入れ

・「仕事が忙しすぎて、眉のお手入れを怠っていたときに、気になる先輩と談笑する機会があった。そのときはうきうきしていたが、後から鏡を見たときに眉毛を見て、精神的に死んだ」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「眉毛を整えるのを忘れた日に限って、好きな人と会う」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

メイクのついでにちょっと整えればサマになる眉。でも、気づいたときにはボサボサということもあるようです。顔の印象を大きく変える部分だけにボ、サボサ眉を好きな人に見られたらショックは大きいかも。

ダイエット

・「太りすぎて、久々にアルバイトをしていたころの後輩男性に電車で会って、そそくさと逃げたこと」(29歳/運輸・倉庫/営業職)

・「スカートがきつくなってきても、ダイエットしなかった」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

1~2kg太ったくらいなら大丈夫と気を緩めていると、際限なく太ってしまうこともありそう。体重の管理は健康管理。無理なダイエットをしなくてもいいように、普段から体重はしっかり管理しておきたいですね。

UVケア

・「日焼け止めを塗り直さず、しみができた」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「化粧をしないで出かけたら、日差しが強くて、そばかすがいっぱいできたとき」(34歳/金融・証券/専門職)

街中を歩いているときでも意外と日焼けはしてしまうもの。夏以外はUVケアに手を抜いてしまうという人もいそうですが、シミやそばかすができてから慌てるより、日ごろのマメなケアが大事ですね。

まとめ

忙しくなると自分のことはあとまわし、休みの日くらいは手抜きをしたい。そう思って女をサボっていると、痛い目に遭うこともありそうですね。確かにずっとボディケアやおしゃれを意識していると疲れてしまいそうですが、それを楽しむくらいの気持ちを持つことも大事。自分に手をかけられる気持ちの余裕を持つことが、女であるためにも大切なことかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月19日~10月30日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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