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未練タラタラ! 男性が「元カノのほうがよかった」と思う瞬間6つ

ファナティック

元カノとは何かしらの理由があって別れたはずの男性たち。そのときには、元カノへの気持ちもなくなっていたかもしれませんが、別の人と付き合うことで元カノのよさを思い出してしまうことも。今回は「今カノより元カノの方がよかった」と思う瞬間について、男性たちに聞いてみました。

手料理を食べるとき

・「食事を食べるとき。前カノは料理がうまかったな、とか」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「料理や掃除が丁寧だったと感じたとき」(38歳/金融・証券/営業職)

家事が得意で料理の腕もバツグンだった元カノ。今カノの料理がイマイチというときには、料理の味を比べて元カノのほうがよかったかもと思うことも。味覚というのは記憶と結びつきやすいだけに、思い出もすぐによみがえってくるのでしょうね。

ケンカをしたとき

・「今の彼女とケンカになったとき。前の彼女はもっと素直に自分から謝ってくれていたので」(34歳/学校・教育関連/技専門職)

・「ケンカしたあとに仲直りするまでの時間」(31歳/自動車関連/技術職)

元カノとはこんな些細なきっかけではケンカにならなかった、元カノなら謝ってくれたのにと、今カノの言動と比べてしまうことも。だけどケンカ中にこんなことを口にされたら、今カノの怒りがさらにヒートアップしてしまいそう。

趣味や価値観のギャップを感じたとき

・「趣味が一緒だったので休みの日でもめなかった」(29歳/情報・IT/営業職)

・「年齢差。価値観や考えのギャップ」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

元カノとは趣味や価値観が一致していたけれど、今カノとはギャップを感じてしまうという男性も。ただ、合う部分があったのに別れてしまったのは事実。相手を理解しようという気持ちを持つほうが、新しい恋を長く続けるためにはいいですよね。

話が盛り上がらないとき

・「バカなことをしてふざけて盛り上がっているときに、何が楽しいのよと冷めた口調で言われたとき。元カノは、一緒にバカなノリについてきてくれたのになと思う」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「前のときのほうが話が盛り上がりやすかった」(31歳/機械・精密機器/技術職)

今カノとはイマイチ話が盛り上がらないと感じている男性もいるようです。笑いのツボや感性の違いがあると、話がすれ違ってしまうこともあるのかもしれません。今カノ自身も、同じようなことを感じているのかもしれませんね。

自分を理解してくれないとき

・「どんなわがままも優しく聞いてくれた」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「仕事を優先することに理解を示してくれた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

自分がやることを理解してくれたのは元カノのほう。今カノに普段から不満を持っているわけでなくても、ふとした瞬間に、元カノならわかってくれたはずなのにという思いが頭をよぎってしまうのでしょうね。

相性の悪さを感じたとき

・「体や性格の相性でそう思ったことはある」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「性格やルックスはよくても体の相性が合わないや、体の相性が合っても性格やルックスがタイプでない」(37歳/運輸・倉庫/その他)

性格や体の相性のよさは、付き合っていく上で大事なこと。どちらか片方が合っても、もう片方が合わないというのは、元カノ・今カノどちらにも言えることかもしれません。目の前にいないほうを魅力的に思えてしまうことは、よくあるのかもしれませんね。

まとめ

男性は今カノに対してちょっとした不満がわいてくると、元カノのよさがよみがえってくるようです。思い出を美化している可能性も高いですが、逃した魚は大きかったと本気で後悔しているケースも。次は後悔しないよう、今の相手を大事にしてほしいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~10月30日
調査人数:102人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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