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手紙? 写真? いまだに捨てられない「元カレからのプレゼント」5選

フォルサ

 

別れた元カレとの思い出の品、どうしていますか? すべてを即処分してしまう人の一方で、なかなか捨てられずにいる人も少なくないようです。今回は、女性のみなさんに、元カレのどんなものを今でも捨てられずに持っているのか、教えてもらいました。

アクセサリー

・「ネックレス。気に入っているので今でも使わせてもらっています」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「貰ったアクセサリー。物に罪はないから使えるものは使う」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「思い出の品というか元カレに貰ったアクセサリーで凄く気に入っているものは今もちゃっかり持っています」(37歳/その他/事務系専門職)

アクセサリーは、女性がプレゼントとしてもらうことの多いものですね。別れた人からのプレゼントであっても、気に入っていればそのまま使っているとの回答が多く聞かれました。主に、処分してしまうのはもったいないと感じているようです。

高価なもの

・「結構高めの指輪やカバンはもったいなくて捨てない」(37歳/その他/事務系専門職)

・「高価なアクセサリー。物自体には値打ちがあるものなので」(31歳/金融・証券/営業職)

・「ブランドのキーケースやピアス。高いからもったいない」(26歳/医療・福祉/専門職)

アクセサリーを含めて高価なものについては、特に「もったいない」と感じています。「安いものは捨てられるけれど、高いものはもったいないので置いておく」との声も。

写真

・「一緒に撮った写真。何となくいい思い出として捨てられずに残している」(33歳/小売店/その他)

・「旅行に行った時の写真。彼との思い出でもあるが、自分自身の旅行の思い出なので、素敵な景色や建物などの写真は捨てるのがもったいない」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「写真。未練があるわけではなく、単に思い出として残している」(34歳/商社・卸/経営・コンサルタント系)

写真は思い出なので捨てられない、と答えた女性が目立ちました。元カレに未練はなくても、思い出は大切にしたいようです。写真は保管に場所をとらないので、捨てないでも不都合も少ないのでしょう。

手紙

・「手紙類は何となく捨てにくい。申し訳ない気がする」(35歳/学校・教育関連/専門職)

・「手紙とかは破り捨てるのに勇気がいる」(30歳/食品・飲料/その他)

元カレからの手紙を大切にとっている女性も。メールやLINEがコミュニケーションの中心となった今だからこそ、心をこめて書かれた手紙は貴重で捨てがたいのかもしれませんね。

特別な思い出の品

・「元カレがバイトで貯めたお金で買ってくれたブランド物のバッグ。高いものなのとその時の相手の頑張りを考えると捨てられない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「お守りだよ、開けちゃだめだよってもらったストラップ。コッソリ開けたら、好きだよって書いた紙が入ってた」(26歳/医薬品・化粧品/その他)

・「一緒にいった遊園地のチケット」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

特別感のある思い出の品については、物の価値というより、思い出の重さを感じますね。元カレからのものとはいえ、心がこもっているものなのでぞんざいな扱いはしたくないようです。一生の思い出なのですね。

まとめ

別れた元カレにもらったものでも、「捨てるのはもったいない」「気に入って使っているものはそのまま使う」という、ちゃっかりタイプの女性が多いことがわかります。また、別れたとはいえ、思い出は思い出として大切にしたいとの考えも。大人の女性ならではの、未練とは異なる感覚ですね。

(フォルサ/佐上ひさ子)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:196人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年11月05日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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