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彼氏にイラッ!! 生理中の情緒不安定あるある6選

ファナティック

カップル生理中にイライラする女性が多いことは周知の事実ですが、本人にとってはとてもつらい状況ですよね。本当はもっと穏やかに対応したいのに、冷静になることができず、感情をぶつけてしまうこともあるでしょう。生理中に自分の感情がコントロールできないと感じた瞬間について、働く女性にエピソードを聞いてみました。

愛しい存在のはずなのに

・「彼氏に小さな事でも当たってしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「生理痛のときに彼氏が他のことで楽しんでいるのをLINEしてきたりしたら、普段は怒らないのに、なぜかイライラしてしまう」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

普段は自分の支えになってくれているはずの彼。感謝の気持ちを持っていても、生理中だけは彼の存在自体にイライラしてしまうことも。彼に申し訳ない気持ちになりますね。

食欲が抑えられない

・「甘いものを我慢できずにどうしても食べてしまう」(25歳/その他/専門職)

・「イライラして食べまくった」(23歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

生理中のイライラをどこに向けるかは個人差があります。他人に向かわなくても食欲に向いてしまうことも。一度食べ出したら、おいしさや満足度に関係なく食べ続けてしまうのも生理中の過食の特徴です。

涙が止まらない

・「仕事がイヤすぎて大泣きしてしまったこと」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ちょっとしたことで悲しくなったりしてしまうから、難しいな……と思ってしまう」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

普段なら我慢できることも、生理中は悲しさやつらさが倍増し、涙を流してしまう人もいるようです。イライラや怒りなどの感情も入り交じって、気が付いたら泣きすぎて頭痛が…… というケースも少なくないでしょう。

ささいなことが気になる

・「鼻をすする音など、普段は気にならないようなささいな音にイライラしてしまう」(31歳/その他/その他)

・「どんなことにもイライラしてしまってしんどくなるとき。箸が転がっただけでもイラつくから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

冷静に考えてみると、こんなことにイライラしてたら生きていけないでしょ、と思うようなことでも、生理中はスルーできない心理状態に。かなりの人に不快な思いをさせていることを考えると心苦しいですね。

ネガティブな感情が支配する

・「ちょっとしたイラッとした出来事を友達に話していたら、だんだん感情がヒートアップしてきて、超愚痴っていたとき」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「いつもはスルーできる悪口とかも、生理中は気になってしまう」(32歳/自動車関連/技術職)

「そんなこと真に受けてもしょうがない、ポジティブに考えよう!」ができないのが生理中。少しでもネガティブに感じることがあったら、それに対して怒りの感情がわいてくることも多いようです。

 

まとめ

生理中、多くの人が感じるコントロール不能なネガティブな感情。自分ではなかなか解決できないのがつらいところですよね。周囲の理解も必要ですが、自分の状況を冷静に受け止めることが大切なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数106件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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