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こっ、怖ぇーーー!! 思わずぞっとした「女同士の足の引っ張り合い」エピソード12

ファナティック

女性同士の争いは同性から見ても怖いもの。男性でももちろんお互いに足を引っ張りあったりということはあるでしょうが、女性のそれはさらに壮絶なものになりそうです。今回は、女性たちが実際に目撃した「女同士の足の引っ張り合い」について聞いてみました。

合コンで壮絶バトル

・「合コンで狙う男性がかぶった女性二人が、会話でバトルして壮絶な取り合いをしたこと」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「合コンで同じ人を好きになったときに、お互いに相手の悪口を言いふらして回っていたこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

合コンに参加したときにターゲットがかぶってしまった。どちらかが引けば丸く収まりそうですが、そこで足の引っ張り合いがはじまってしまうことも。人目を気にせず壮絶なバトルを繰り広げる姿を見ていて、同性ながら「女は怖い」と思った人もいるようですね。

仕事にも支障が出る足の引っ張り合い

・「コミュニケーション不足で仕事に支障」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「会議で相手のミスばかり指摘し合って、建設的な議論にならないとき」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

仕事で相手のミスを指摘することで優位に立った気持ちになったり、相手の信用をなくそうとしたり。二人で勝手に争うのはいいけれど、その足の引っ張り合いが仕事に影響するようでは社会人として恥ずかしいですよね。

彼氏ができると険悪になる

・「友だちに彼氏ができると、必ずその彼氏のあら探しをする人がいます。見たことも会ったこともないのになんでそんなマイナスなことしか言わないのかって思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「誰かに彼氏ができると、一気に険悪になる。自分より立場が下のときだけ仲よくする」(33歳/学校・教育関連/技術職)

お互いに彼氏がいないときは仲のいい友だちだけれど、どちらかに彼氏ができた途端に険悪になるという怖い友だち付き合いをしている女性も。自分のほうが相手より上だと思っていたのにという気持ちがあると彼ができた友だちの足を引っ張りたくなるのでしょうね。

けなし合うよりも怖い「褒め合い」

・「褒めてばかりで内心が不明」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「似合わない洋服、似合わない髪型を褒め合っている姿を見たとき。ある意味、けなし合いよりも怖い」(25歳/食品・飲料/専門職)

表向きは相手のことを褒めているのだけれど、絶対に本心とは思えない。ある意味では、ののしりあうよりも冷え冷えとした空気の漂う「褒め合い」でほかの女性の足を引っ張るという人もいるみたいですね。

ライバルを蹴落とそうとする嫌がらせ

・「いろんないやがらせをしかけて、ライバルを蹴落とそうとする同僚がいてゾッとする」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「仕事で人に嫌がらせをしている女性同僚がいて怖いなと感じたことがあった」(29歳/その他/クリエイティブ職)

仕事上でライバル心を持ってお互いに成長し合えるのはいいけれど、相手の足を引っ張ることで自分が上にというのはあまりいい関係とは言えませんよね。嫌がらせをして相手を蹴落とすというのは、周囲の人からもドン引きされそうです。

攻撃し合ってお互いに沈没

・「お互い揚げ足を取ってどちらも沈没した人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「合コンで同じ男に目をつけた女友だちが、それぞれの悪口を言い合ってどちらも振られてた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

お互いに相手をおとしめるために攻撃合戦。でも、結果としてどちらもが沈没という羽目になった足の引っ張り合いもあるようです。まさに「人を呪わば穴二つ」のことわざを地で行くといったところですね。

まとめ

女同士に限らず足の引っ張り合いというのは、見ていてもみっともないですよね。相手よりも上に行きたいという気持ちはわかるけれど、その思いは自分が努力して上に行くことで叶える方がスマート。人を蹴落とすための努力をするのは時間の無駄だし、自分の価値を自分で下げてしまいますよね。人の足を引っ張るような女性だと周囲の人に思われたら、損をするのは自分だということは忘れないほうがよさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年10月11日
調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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