お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対言えねぇ……! 夫が過去に「妻よりも愛した女」6選

ファナティック

結婚するなら「今までの男性の中で一番愛している人」としたいですよね。でも既婚男性の中には、過去に「今の妻よりも愛した女性」がいるケースもあるようです。それはいったいどんな女性? 既婚男性たちの本音をこっそり聞いてみました。

1.初めて付き合った人

・「初めて付き合った彼女が一番好きだった」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「初めての人はいまだに忘れられない」(31歳/機械・精密機器/その他)

「初めて付き合った人」という声がとても多くありました。女性にとって初めての男性が忘れられないのと同じように、男性も初めての女性が忘れられないのかもしれませんね。初恋はなぜか美化されてしまうものなのです。

2.年上の人

・「大人な年上女性。かわいがってくれるのでよかった」(26歳/医療・福祉/営業職)

・「年上の女性で、バツイチだけど、女性としては抜群で嫌いになれない」(31歳/その他/販売職・サービス系)

「年上の女性」という声もありました。思う存分甘えさせてくれるところが魅力のようです。特にバツイチだとさまざまな経験をしているので、「大人の余裕」もありそうですね。今まで経験したことのなかった刺激的な恋の思い出を、男性は強く覚えているようです。

3.遠距離恋愛をしてた人

・「遠距離恋愛してた人がやさしくていい子でした」(31歳/その他/その他)

・「性格が完璧にフィットして、一緒に居て完璧に居心地がよかった人がいた。ただ、遠距離であったが故にその居心地を得られないことに耐えられなかった」(34歳/機械・精密機器/技術職)

会いたくてもなかなか会えない「遠距離恋愛」は、叶わなかった恋愛として男性の心の中に残るようです。「手に入らなかったもの」に執着するのは、男性ならではと言えそうですね。

4.すべてがタイプだった人

・「とにかく顔が好みのタイプだった」(34歳/情報・IT/技術職)

・「顔も性格もスタイルもタイプ。忘れられない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

顔や性格、スタイルなど「すべてがタイプだった人」という声もありました。自分の好みにぴったりハマる相手にはそう簡単には出会えません。「やっと出会えた!」というあの衝撃を思い出すと、今でもドキドキしてしまうのかも!?

5.妻とはまったくちがう人

・「おおらかな性格で、愛されキャラ。妻とは性格がまったく違う」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「今のパートナーよりもかわいいし、性格も悪くなかった」(31歳/運輸・倉庫/その他)

性格や見た目など、今の妻とは「まったくちがう人」という声も。よく「恋人と結婚相手はちがう」と言われますが、その女性とちがう人を求めた結果が今の妻、と言えそうですね。燃えるような恋愛をした相手でも、結婚となるとうまくいかないこともあるのかもしれません。

6.尽くしてくれた人

・「今よりも尽くしてくれて何事にもやさしい」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「思いやりがあり自分の理想だった外国人女性だった。非常に美人で心やさしく女らしい尽くし型なので結婚してもいいと思うところまで行っていた」(34歳/情報・IT/技術職)

今の妻よりも「尽くしてくれた人」は、なかなか忘れられないようです。「結婚してもいい」と思うところまでいっていたのに結婚できなかったからこそ、思い出として美化されているのかも?

<まとめ>

既婚男性が過去に「今の妻よりも愛した人」の特徴には、さまざまなものがありました。結婚した妻よりも「昔付き合っていたあの子のほうがよかった」と思っている男性がいる、という事実は衝撃的です。将来の旦那さまには、過去の人ではなく「今の妻が一番好き!」と言ってもらいたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月15日~2016年9月16日
調査人数:137人(22~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年11月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE