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お前もかよっ!! まわりがどんどん結婚していくときの男性の本音6つ

ファナティック

社会人になって数年後のアラサーになると、男性も女性も始まるのが「結婚ラッシュ」。三十代半ば頃になると、「あれ? 独身なのは仲間内で自分だけ……?」なんてこともあるようです。こういう状況に陥ったとき、人はどんなことを思うのでしょうか? 今回は男性目線で、そのときのリアルな心境を語ってもらいました。

焦る……!!

・「自分も早く結婚しないといけないと焦る」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「非常に焦り危機感を感じる。後自分に対して腹が立つ」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

みんなが結婚すると、やっぱり焦るものですよね……。女性の大半が恐らくそうであるように、男性だって、焦ってしまうのでしょう。なんだか自分だけ仲間外れのような気持ちになりますよね。

寂しい……

・「遊ぶ仲間が減っていくのでとても寂しい」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「寂しい。焦燥感にかられる。困惑する」(34歳/情報・IT/営業職)

独身生活と結婚生活は全く異なるものです。子供が生まれたら、その違いはもっと大きくなります。当然、独身のときと同じような友人付き合いはできなくなりますから、独身の人は遊んでもらう友達が少なくなり、寂しい思いをすることに。

とにかくうらやましい……!!

・「うらやましいと思う。自分は結婚したいタイプであるから」(31歳/建設・土木/技術職)

・「いいなーとは思う。ただ焦ってもうまくいかないしね」(37歳/情報・IT/技術職)

結婚に対して強いあこがれがある人ほど、うらやましさもどんどん増すでしょうね。友人の結婚相手が自分の理想の結婚相手に近かったら、余計にそう感じるはずです。

うらやましいけど……

・「いいなと思うけど、自分はまだそのレベルに達してないと思う」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「焦りは感じるが、それでうまくいくものではないので、自分なりの計画をします」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚は焦ってもうまくいくものではありません。こういうものはタイミングが大事。うらやましいからと言って、タイミングを誤ると失敗することが分かっている人たちは、ぐっと我慢できるのでしょう。

俺は構わないけど、周りの目が……

・「自分自身は結婚にこだわりはないので、何も感じないが、周りの目だけが気になる」(32歳/その他/事務系専門職)

・「両親から一言いわれるのを覚悟しておくくらい」(39歳/金融・証券/事務系専門職)

世の中、結婚願望が強い男性ばかりとは限りませんからね。ただ、「あなたは結婚しないの?」という周りの目は気になるものです……。

もう、どうでもいいかな……

・「今まさにそんな感じなんだけどここ数年どうでもよくなってきた」(30歳/金融・証券/営業職)

・「ちょっと焦る、でもその焦りを通り超えるとどうでもよくなる」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

悟りの境地に達してしまうと、結婚に対して無欲になってしまうのかもしれません。焦っても仕方ない、と冷静さを取り戻した先には、こんな境地が待っているのです。

まとめ

周囲の人たちがバタバタと結婚すると、「わ、私もしないと……!!」と焦る気持ちにもなります。こういう焦りをうまく婚活の原動力にするのも手ですが、何事も焦りは禁物であることもお忘れなく。時には「急がば回れ」の精神も必要かもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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