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ダサすぎて無理っ! 一緒に歩きたくない「男性の秋ファッション」6選

ファナティック

すっかり秋の気候になって、街中も秋ファッションに身を包む人たちでにぎわっていますね。素敵な秋ファッションの男性には、ついつい目を奪われてしまいますが、中にはとんでもなくダサい男性も……。そこで、「いくら彼氏でも、ダサ過ぎて一緒に歩けない!」と思う秋ファッションはどんなものか、女性たちにお話を聞いてきました。

季節感がない

・「秋なのにハーフパンツなど季節感のないファッション。ダサいと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「まだ夏を引きずっているような服装だったらいや」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

「俺はまだ暑いから」なんて言って、夏ファッションを引きずっている男性も珍しくはありません。真のオシャレさんなら、季節に合わせたファッションをしてほしいもの。秋ファッションでも体温調節は十分できるはずです。

茶色一色

・「上から下まで茶色一色の野暮ったいファッション」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「全身ブラウンで秋っぽくしているが、ブラウンの色がバラバラ」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

秋の王道カラーといえば、茶色、ブラウンですが、だからと言って、全身ブラウンコーデはナシでしょう……。本人はオシャレさんのつもりかもしれませんが、見ている側としてが痛々しい気分になりそうです。

ストール使いが微妙

・「ストールを巻いて、決め決めのファッション。オシャレだと思うけれど、顔や体形に似合っていないことが多いから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

この秋もストールは欠かせないアイテムですが、男性でストールをうまく取り入れられるのは相当なオシャレさんのすること。トータルバランスを考えずにストールを巻くと、大事故になります。

チェックのネルシャツ

・「ありきたりのチェックシャツ」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「チェックのシャツ。ど定番でオシャレでもない」(31歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

チェックのネルシャツは、よくも悪くも男性の定番アイテムですね。体形やほかの服との合わせ方によっては、非常にオシャレさんですが、少しでもダサくなると、インドアなオタク系に……。

男性のブーツはNG!?

・「まだそこまで気温が下がっていないのに、ブーツにコートを着ている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「高めのブーツを履いていたら一緒に歩きたくない。ブーツを履く男は嫌なので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

男性にとっては、ブーツもなかなかハイレベルのオシャレアイテムですね……。季節感の先取りにしても、まだちょっと早いような……。そして何より、自分にちゃんと似合っているかどうかを確かめてほしいもの。

ダークトーンの服

・「暗いもの。引いてしまいそうである」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

ブラウン以外の秋色もダークトーン。カーキやボルドーなどが主流ですが、ダークトーンばかり詰め込み過ぎたコーデは、全体の雰囲気を重くし過ぎてしまいます。きれいめの利き色を忘れてほしくないですね。

まとめ

秋の男性のファッションは、その人のセンスがよくわかるもの。夏は比較的、シンプルな装いで、センスのよし悪しがまぎれやすいですからね。彼の秋ファッションがイマイチだったら、今度のデートはぜひ、一緒にショッピングへ出かけてみましょうね……。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~2016年10月11日
調査人数:102人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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